プールの謎の答え

昨日のお話、最後に書いた全裸水泳体育教師の話がよほどインパクトあったらしく、
プールの謎の回答は、どなたにもいただいていません(笑)


全裸水泳体育教師と、前半の夜のプールの話は無関係です！
学校の暗いプールで、誰かが泳いでいた話の、関連した話として書いただけですよ(笑)


ま、それは置いておいてっと・・・、
夜のプールで泳いでいたのは、一羽の鴨でした。

どこからか飛んできた鴨さんが、
(あるいは、毎日夜になると来ていたのかも知れませんが)
葉っぱや苔がたくさん入ったプールで、泳いでいたのです。

そんな冬の夜の冷たく汚いプールで、人間が泳ぐワケはなかったのです。

でも、てっきり人間だと思っていたので、
鴨さんが気持ちよさそうに泳いでいるのを見て、すごく驚きました。
それに、人間が泳ぐように、ちゃんとジャブジャブと規則正しい音をたてて、
綺麗に泳いでいたのにも、びっくり！

いや、クロールや平泳ぎではないのですが(当たり前(笑))、水鳥の足が、
あんなに音が出るほどしっかり水をかいていたのに、新鮮な驚きがありました。

普通は、遠くで泳いでいるのを見ているだけなので、音は知らなかったのですね。

プールの謎

もうだいぶ前に書いたような気がしますが、
書かなかったような気もしますので、もう一度。


娘が中学生の頃、とある学校の脇を通りかかると、
ジャブジャブと、規則的な水音がします。

誰かプールで泳いでる？
こんな時間(塾の帰りだから22時頃)に？？
この寒い時期(2月)に？？？
えー、誰？？？？？

学校のプールは、ある時期から通行人には見えないように
目隠しのフェンスが建てられています。
簡単には見られないので、しばし考えましたがどうしても気になる。。。

絶対誰か泳いでいるような、規則正しい水音です。

娘はやめるように言いましたが、私の好奇心は止まりません(笑)


フェンスの隙間に顔をくっつけるように覗くと・・・！

さぁ、覚えていらっしゃる方はいますか？
誰だったでしょうか？



ちなみに、もう十何年も前ですが、
とある学校のプールで、全裸で泳いでいる人がいると、
早朝、近隣のマンションの住民から通報されるという事件(笑)がありました。

マンションの上の階から、見えてしまったのでしょうね。。。

その学校の体育の先生だったんですが、お茶目というかおバカと言うか。。。(笑)

バスルームで思ったこと

シャンプーして髪や顔が濡れていて、目を開けられない。
そういう時に、シャンプーとコンディショナーの区別がつくのは便利です。

みなさんご存じでしょうが、ユニバーサルデザインというのがあって、
こういうとき、ボトルを触ると分かります。

ボトルの側面に、メモリみたいに凸凹が作ってあります。

ちなみに、ボディソープは縦1本の線です。


誰にでも使えて、誰にでも分かって、誰にでもどこでも使えるデザイン。
どこか不自由な人も、外国から来た人も、
理解できて使えるというのがユニバーサルデザインです。


トイレのマークとか、オリンピックの競技プレートなどもそれ！


世界中にこういうのが増えると、平和になるのでしょうね。

などと、手探りでコンディショナーを出しながら思ったのでした(笑)

ただの忘れっぽさと決定的に違うこと

言い間違いとか、物忘れとか、自分がやってしまうと、
ついふざけて「認知症？」とか「アルツかぁ？」とか言ってしまいます。

でも、本当のそういった病気になっている人はつらいでしょう。

発症から、完全に忘れてしまうまでが・・・ね。

映画や舞台で大ヒットした「私の頭の中の消しゴム」は、
若年性アルツハイマーで苦しむ女性と、その恋人の姿を描いたものですよね。


会社で「Aさん、倉庫に確認に行ったんだよね？まだ帰ってこないね」
と言うと、同僚が「やだ、まほさん、Aさんは車検の車をディーラーに
届けに行ったじゃないの、忘れたの？」
「あ、そうだった！(笑)」
なんてことを、やらかしている私。


こんな風に私たちが、普段の生活で忘れてしまうことと、
アルツハイマーで忘れることの、決定的な違いは、
箱ごと忘れるか、中身だけ忘れるかです。

「昨日遊園地に行ったとき、面白い親子がいたよね～！」
という話をしたとしましょう。

「え、そんな親子いたっけ？」って言うのがただの物忘れ。
「遊園地・・・に行ったの、私？」と言うのがアルツハイマー。

昨日の出来事の中で、遊園地に行ったこと自体が記憶からすっぽり欠落するそうです。

だから、普段のちょっとしたことを忘れるのなんか、
まったく平気、普通です。

ということには、ならないかぁ。。。(笑)

何故反対になる？

「今日は涼しいね」と言おうとして「今日は暑いね」と言ってしまったり、

「Aチーム」と言おうとして「Bチーム」と言ってしまったり。

最近どうも、逆のことを言ってしまうのです。


まったく違うことを言ってしまうのならわかります。

でも、なぜわざわざ、反対に言ってしまうのでしょうか？

え？

やっぱりボケた？

HOTCOOLさんあたりが「うん」とコメントくれそうです。
いや、期待に応えてくれなくていいけど(笑)

河童に遭いそうな帰り道

用水路沿いの道は、帰りは歩けなくなりました。

最近、日が短くなって、私が帰る時間はもう薄暗いです。

樹が生い茂っている上に、人通りも少なく、
薄暗い道で、河童か強盗に遭いそうだからです。

暗い用水路の中で、ポコッポコッなどと音がしたり、
風も無いのに繁みが揺れたりすると、臆病な私はもぉ居たたまれなく、
大きな道に出てしまいます(笑)


それで、最近は王道(？)のメインの道を来ます。
公園の脇の道で、人通りは少ないのですが、
車がビュンビュン通るので、少なくとも強盗は出ないかな・・・などと思っています。

水のそばを通らなければ、河童にも遭わずに済みます♪(笑)

昭和のプリン

私なりに、新しい生活様式で、もちろん注意しながら過ごそうと思っています。

そういうワケで、いつからだったかお店に入ることも、
飲食するとき以外はマスク着用で、解禁しています。

「新しい生活様式」とか「夜の街関連」とか、
「流行語大賞」にノミネートされそうな今日この頃(笑)

狭い屋台のカウンター(？)で、肩を組みながら語り合う、
みたいな、ドラマに出てくるそんな場面は、もう無いのでしょうか？

そう、土日に古いドラマの再放送を観ていると、
思わず「密です！」と叫びたくなるような場面が満載なのです。
でも、以前はこんな感じだったのよねぇ。。。

新しい生活様式は、いつまで続くのでしょうか？
寂しいというか、悲しいというか、切なくなりますね。
ワクチンが完成したら、もう良いのかな？

私的には、今度いつ別な新しいウィルスが出てくるかも知れず、
一生、マスクは手離せないのかなと思ったりして。。。


ま、そんな中で、娘と星乃珈琲店に入ったのです。
ここは、新コロ騒ぎ前から、席と席の間に仕切りがあるのでだいじょうぶ♪(かな？)


メニューの中にあった「昭和のプリン」
昭和って何？
卵は2倍使ってあるそうで、とっても濃厚で美味しかったですが、
これのどこが昭和なのかなぁ？？？


これまた濃厚なカラメルソースをかけたらこうなりました。



娘が頼んだ「はちみつと豆乳のドリンク(ホット)ですが、
味見させてもらったら、まさにお豆腐の味！


当たり前と言えば当たり前ですが、すごいお豆腐感にびっくりしました。


娘にお買い物に付き合わせて、荷物も持ってもらったのでご褒美でした♪

行きたいけど行けないのと行きたくなくて行かないの

新コロで自粛してから(つまり4月から)、カーブスには行っていません。

カーブスの徹底した衛生管理は信じられるのですが、
電車で行かなければいけないのが、ネックです。

電車はやっぱり、不特定多数の人が乗りますし、
「クラスターフェス※」なんて馬鹿なことをする輩もいましたので、
乗らなくて済むのなら、乗らない方針です。

幸か不幸か、たまたま距離的にギリギリ歩けたので、通勤にも使っていません。


・・・で、カーブスですが、何日も行かないとコーチが電話をくれます。
休んでいるワケを話すと「会費も引かれてしまうし・・・」
「仕事で数か月行けないときもあったし、会費は良いのよ。休会できると良いんだけど」
「休会は無くて、一度退会してもらうことになるんですよね」
「うん、そうみたいね。なんかさ、辞めるっていうのと違うんだよね」
「じゃ、なるべく来てください。待ってますよ」
「ありがとう、もう少ししたら行くかも知れない」

私の中では、行きたいのですが行けないのです。
行きたくなくて行かないワケではありません。
だから、辞めたくはないのです。

私の場合、パートの事務員ですからデスクワークで運動不足必至です。
親知らずさんのように、もともと運動神経が良くて他の運動ができることもありません。

カーブスの運動が最適なのです。

歩くようになって体重は減りましたが、筋力はきっと落ちています。

そろそろ、新しい生活様式の中で電車に乗り、カーブスに行こうかなと検討中です。

通勤で乗らないのですから、感染確率は週に3回片道分が増えるだけ。
cocoaも入れてるし、消毒を徹底しマスクを着用して臨もうかと思っています。


※「コロナはただの風邪」などと叫ぶ団体が、ノーマスクで電車に乗り込み、
　マスクを着用している人たちに、わざと近寄って威嚇する催し。
　ある日は、山手線を一周したらしいです。こわっ！

いつかの夕景

先日の日曜日、夕焼けのちょっと前、黄昏時でした。

振り返ると綺麗な雲。


家にこもっていたら見えなかったのですね。

確かおとといの月

しずくの謎が解けたので喜んでしまって、
その夕方の月を撮ったのを忘れていました。



見つけたときは「すっごい大きなお月様！」と思いましたが、
撮ってみると、そうでもない！？(笑)