ミョウガ

昨日、親知らずさんたちとの母娘ダブルデートから帰ると、
mutuminさんから、ミョウガが届いていました。

それが・・・そんなに大きな箱ではないのに、びーっしり入っていて、
うちで一番大きな、カレーを煮るお鍋からあふれるほどありました。

「わぁ、こんなにいっぱいどうしよ～♡」嬉しい悲鳴です。


一生懸命洗ったあと、娘と2人で皮を1,2枚とって、根元を切って、
綺麗になってから、さて料理です。

もちろん、普通に刻んで薬味にしたり、お味噌汁に入れたりする分は、
ジップロックに入れて、冷蔵庫と、冷凍庫に入れました。

ミョウガはそのままだと、冷蔵庫に入れておいてもすぐにしおれて、
ベターっとしてきますからね。

さて、いつものように甘酢漬けにしたのがもう、この大きなタッパーにたっぷり。


そして、先日、mutuminさんちの食卓に出ていた「ミョウガの佃煮」
どうして作るの？とmutuminさんに聞くと、ヒゲおじさんに聞いてくれました。

でもそれが・・・「ざらめと砂糖と醤油で煮詰める」という簡単なモノ。

そりゃ佃煮だからそうでしょうけど、何が何グラムとか無いのですね。
ヒゲおじさんはプロの料理人だから、自分のさじ加減が出来上がっているのでしょう。

私たち主婦もたいていはそうなので、娘に説明するときも、
さっと火が通ったら、お醤油入れて・・・。
お母さん、大さじ何杯分？
いやぁ、量ったことないからなぁ(笑)
みたいな感じになるのを思い出し、ヒゲおじさんレシピ(？)にのっとり、
お醤油と砂糖と、ザラメが無かったので黒砂糖を入れて煮詰めました。

出来上がったのが、これ♪


味が濃いけど、佃煮だからOK.
美味しくできました～♪

mutuminさん、こんなに採るだけでもたいへんなのに、
わざわざ送ってくださって、本当にありがとうございました。

ヒゲおじさんにもよろしくお伝えください。
佃煮のレシピありがとう♪

旬の美味しいミョウガ、楽しんでいただきますね。