何かの罰ですか

実は三ヶ日開けてすぐから、整形外科→接骨院に通っています。

転んでない？ぶつけてない？

と、散々聞かれましたが、原因は思い当たりません。

よくよく考えたら、どうもコロナ騒ぎ？

去年の暮に、私以外の家族が新型コロナウイルスに感染した話は記事にしました。その時、自室隔離にした家族に食事や飲み物、お茶やおやつ、その他必要なものを運んで階段を1日に何度も上り下りしたのが、地味に響いていたようです。

年末から違和感があったのが、年始になって本格的に痛み始めました。

骨には異常が無いとのこと、でも、歩くと右足の付け根から膝までと、右の腰がビーンと痛み、歩くのがたいへんです。

整形外科で1週間、電気をかけましたが、全然よくなりません。診察してくれた先生は、前方の遠くを見据えながらみぞおちからおヘソの間にグーッと力を入れておかないと、この先歩けなくなるぞ。とのことです。で、先生、それは分かりましたし意識してやるつもりですが、今この痛みは？と聞くと、それやっときゃいずれ治るよ。あーでも痛くて歩きにくいのです！と訴えても、電気も気休めだし理学療法士や柔道整復師のリハビリも必要ないという見解。

現に痛むのですから、インナーマッスル鍛えるのは良いですが、痛みをどうにかしてくれてからではないのでしょうか？

その整形外科には見切りをつけ、同僚が教えてくれた、腕がいいと評判の接骨院に替えました。足を曲げたり伸ばしたり立ったり座ったりしてみた結果、足が悪いのではなく腰が原因だし、骨盤の歪みも影響しているとのこと。以来、そこに通い続けています。でもね、アイシングしたり(これはうちでもやってます)、テープ貼ったり、さらしで骨盤を固定したりと、いろいろやってくれてますが、一進一退でなかなかスッキリ治りません。まぁ、会社にも行ってるし、足腰を休ませないからってのもありますね。日曜日に一日中静かにしていると、歴然と痛みが少ないのでね。

なにしろ、どこまでも歩けていたこの私が、歩くと痛いなんて、一歩毎に呻きながら歩くなんてもぉ、いったい何かの罰ですか？？？

なんということでしょう～！

息子がコロナに感染した話は書きましたが、なんとあのあと怒涛の展開！

他の家族は抗原検査陰性で、息子を隔離して安心していたら、
息子の発病の5日後になって、娘が発熱、咳、のどの痛み。

私は、息子の濃厚接触者としての自宅待機が明けて出勤していました。

娘から会社に、発熱外来の予約をしたとの連絡が！
そして、受診したらPCR検査陽性だったとのことでした。
また来たか～！

と、思っていたら、その次の日夫が発熱。
またまた来たか～！

それも、朝は熱が無くて午後からでしたので、
慌てて発熱外来を予約しようにもどこもいっぱいです(-_-;)

さいたま市内の発熱外来に電話しまくって、やっと受け付けてくれるところが見つかり、
「しんちゃん、〇〇内科クリニックに予約取れた」
「ん？あれ？」
夢中で電話していたので気づかなかったのですが、
夫がいつもお世話になっている医院でした(笑)

そして案の定、夫も陽性と診断され。。。

まぁ3人とも、ワクチン接種が功を奏したのか、普通の風邪程度の症状でした。
隔離中の娘も夫も、もう平熱です。
夫は年だし持病があるので心配しましたが、無事に快方に向かっています。


息子の隔離はその次の日から終わったのですが、
最後の晩は、3人の各部屋にご飯や必要な物を持って上がり降りの繰り返し。
いや、今も2つの部屋に届けたり下げたりしています。

私はと言うと、HOTCOOLさんのおっしゃる通り、
天然だからか(笑)罹っていません♪

発症から患者本人は7日間、濃厚接触者は5日間の自宅待機です。
とりあえず明後日からは、私と娘は外出可能で仕事復帰しますが、
夫はまだ自室で隔離となります。

必要最低限のお買い物は行っていもいいので、
私はコンビニとか、ドラッグストアに、ちらっとは行きます。
でも、食材のお買い物にスーパーまで行ってうろうろするワケにもいかず、
結局、お弁当やデリバリーに頼っています。
経済的にもたいへんです。


はぁ、ホントたいへんだぁ。。。

皆さんも、充分お気をつけてくださいませ！

とうとう来たか～！

とうとう、うちにもコロナが来てしまいました。

息子が昨日発熱し、検査したら陽性でした。

一昨日の夜、喉が痛いと言っていたのですが、
今朝になったら発熱。。。

発熱外来で検査してもらったら、結果が出ました。


さぁたいへん！
家族は全員、濃厚接触者です。

都内に仕事で出かけていた夫を、途中で呼び戻し、
私と娘は会社に連絡し、私は、数々のアポをキャンセルしました。

私は帰宅前に、食材や飲み物を買い出ししていたので、
先に帰っていた娘に、家中を消毒してもらいました。

息子は直ちに隔離です。
トイレと洗面所は、2階だけを使うようにしてもらいました。
食べ物と飲み物は、2階の息子の部屋のところに置いて、
届けた者が立ち去ってから、部屋で消毒した息子が取りに来ます。

ごみ袋を届けておいて、とりあえずごみはそこに溜めておきます。
お箸やスプーンは捨てられるモノを使って、そこに入れます。
お鍋や食器を使ったら、持ってきて洗って消毒です。


私たちは、消毒した部屋を換気し続けて、さらにアルコール消毒を随所でします。

娘は若いからともかく、私も夫も、感染症にかかったら命取りかも知れない。

濃厚接触者の自宅待機は、発病者との最終接触の次の日から5日めまで。
6日から出勤、通学を含めた外出がOKです。
(やむを得ず食材を買い出しする場合、単独の最短時間でならOK)


濃厚接触者をPCR検査してくれるところは、現在は無く、
検査キットを通販で買うそうです。
でも、2日目3日目に抗原検査をして陰性なら自宅待機が2日縮まるだけ。

私の場合、6日の夜が最終接触ですから、11日までが自宅待機。
それが2日縮まっても、会社は無いので、検査しても同じですからね。

症状が出なければ、12日から自宅待機終了です。

あ～どうぞ感染していませんように！！！

ちなみに、私と夫は5回目、娘と息子は3回目までワクチン接種していました。

蚊に刺される

蚊に刺されること一つとっても、いろいろな表現があるみたいで・・・、
私の実家では「蚊に食われる」と言っていましたが、
「蚊にかまれる」と言うところもあって、
少数派では「蚊にかぶられる」「蚊にくっつかれる」。

「蚊に刺される」は関東甲信越「蚊に噛まれる」は西日本に多く、
「蚊に食われる」は東北と九州の一部に多いそうですけど、
蚊に食べられちゃうことを想像すると怖いですね(笑)


昨日の朝のニュースショーでやっていたのですが、
蚊に刺されやすい血液型は確かにあって、やはりO型！

O型>B型>AB型>A型の順で刺されやすいみたいです。
血液の成分の微小な匂いを、蚊はかぎつけるそうです。


酔っぱらいは刺されやすいとよく言われますが、
アルコールの成分には、蚊は寄り付きませんでした。
それと、体温が低いと刺されにくいみたいです。

呼気の二酸化炭素や、汗のにおいに反応するので、
酔っている人は体温高めになるし、大声で話すし、
息が荒くなるから刺されやすくなるのです。


足の匂い・・・新品の靴下と6時間穿いた靴下を同じケースに入れたら、
穿いた靴下の方に、蚊がたくさん集まる実験結果がありました。

総合すると、酔っぱらって熱が高めになった足の臭いO型の人が一番刺される！？


もっとも、その番組に出ていた「蚊の研究を26年間やっている」先生が、
たくさん実験をやってきたけど、一概には言えませんとおっしゃっていて、
じゃ、あのコーナーはなんだったんだ？・・・という疑問は残りましたが(笑)

医学の進歩

今回、一年経ったところで、もう一度骨髄穿刺をしました。

結果が先週出たのですが、つまりはまぁ研究が進んだという感じ。

私の病気「骨髄線維症」は血液のがんで、
進めば造血できなくなっていき、今以上の貧血で生きていくのが難しくなります。

10万人に3人と言われていますが、分からずに年を取っていく人も多いようです。
もっと年を取ってから発病し、病気が進んで貧血がひどくて、
それで発見される場合もあるらしく、手遅れになります。

私のように、健康診断で進む前に発見されたのは、すごくラッキーだったのです。
健康診断はするものですね！


で、今回検査で何がわかったかというと、骨髄線維症の中でも細分化されたみたいで、
骨髄線維症の後にくっつくのが難しくて長い！(笑)

骨髄線維症　骨髄異形成症候群　骨髄増殖性腫瘍　環状鉄芽球を伴う血小板増多
これが実は、欧米で作られた名前を日本語訳したものらしいです。

おどろおどろしい病名ですが、それだけ研究が進んだということかな？

さらに研究されて、特効薬が出てば～んと効くという可能性もありますね。

私の年と競争かな(笑)


そうそう、今回からお薬が変わり、調べてみたらこれが、
私の病気の特効薬として出た、治験が開けたばかりの、要するに新薬です。

これが吉と出るか凶と出るかですね。
実は1週間飲んだあたりですが、副作用もボチボチ出ていますので、
今後どうなるかです。

乞うご期待～♡

骨髄穿刺

病を得たおかげで、
新しい経験もさせてもらいました。

骨髄液を抜いて検査する骨髄穿刺も、
今日で2回目。

非常に痛いと聞いていましたが、
勝手に予測してビビっていたほどは痛くないです。

もちろん、事前に麻酔をします。
その麻酔がまぁ、そこそこ痛い(笑)

麻酔が効いてきて、骨髄液を抜くときに、
ぐいっと引っ張られる感覚と一緒に、痛い。

けっこう痛いんじゃないかと、
つっこみたい人もいらっしゃるでしょうが、
私の予測ほどは痛くなかったということです♪

場所ですが、これも私は勝手に、
背骨かと思っていましたが骨盤でした。

こちらの方が、骨が大きく採りやすいそうです。

終わったら、止血して30分ほど安静にして、
ちゃんと血が止まっていたら帰れます。

今後も、経験する人は少なそうですが、
もしもこの検査をすることがあったら、
「なるほど、この痛みか！」
なんて参考になるかな。

今日は診察日

薬の塩梅が良くなったので、ここ2回は70日ぐらい置いての通院でした。

すると、今回の血液検査で、貧血が悪くなっていて輸血となりました。

「輸血ですかぁ？」
「嫌ですか？」
「いやぁ、私程度でいただいていいのか、輸血というといつも考えます。
もっと事故とか、大きな手術とかで、必要としている人が貰うものかと・・・」
「まほさんはね、貰う方の立場になっているんですよ」

で、素直に輸血してもらうことにしました。

実は、先日の健康診断で、心臓が少し大きくなっちゃっていると言われました。
去年と今年のレントゲンで比べると、一回り大きくなっていました。

いつも息切れがしているので、心臓が必死で頑張っているのですね。。。

ですから、いくらかでも貧血は緩和しないといけないみたい。


輸血を受けながら、いろいろ考えていました。
考えているうちに、眠ってしまいました。

看護師さんが、終わった点滴針を抜き始めたので目覚めたのです(笑)

これで感染症への備えは万全・・・なの？

2月26日にコロナワクチンの3回目接種が終わり、
この19日土曜日に、約3週間おいて「肺炎球菌ワクチン」をしてもらってきました。

さいたま市からの通知はずいぶん前に来ていたのですが、
何しろコロナワクチン接種が優先かなと、時を見ているうちに、
締め切りは今月末・・・ギリギリでした。

65歳を過ぎると、5歳刻みで一生に一回だけ4,600円でやってもらえるのです。
いやそれが、義父母の時にはまったく無料だった気がするのですが、
いつの間にか4,600円になっていて、家計に痛い(笑)
でも、体のために受けましたとも。

不思議なことに、インフルエンザの時も肺炎球菌の時も、
目立った副反応はありませんでした。

何故コロナの時だけ、あんなに副反応あるんだろう？


それはともかく、「お風呂は入っていいけど、激しい運動はしないでね」
と、先生に言われて帰ったのですが、
その後お買い物に行き、重い荷物を背負ってふぅふぅ言いながら歩きました。

歩きながら「これってもしかしたら『激しい運動』なの？」と思いましたが、
後の祭りです。。。

まぁ、何も無かったからいいですけどね。


コロナウィルスは、オミクロン株が進化したステルスオミクロンとか、
デルタ株と合体したデルタクロンとか、その先も変異するでしょうし、
肺炎球菌のワクチン接種したところで、誤嚥性肺炎には効かないし、
「これで、感染症への備えは万全」とは言い切れないところが怖いですねぇ！

ワクチン3回目接種の副反応

今日は朝から頭が痛いです。

微熱・・・夜はよくありますが、お昼過ぎても37.5度あります。

熱は直接どうという高熱ではありませんが、
頭が痛いのと、体がダルいのとで、ちょっとキツいです。

病気ではないと思っているので、耐えられますけどね。。。

さっき、沈痛解熱剤を飲んだので、治まればだいじょうぶでしょう♪


2回目接種の後、その日の夜にお腹に来たので覚悟はしていましたが、
今回は、そこは無かったです。


ところが、1、2回目の時には無かった副反応がありました。

ほとんどの人が訴えていた腕の痛み、私はま～ったく無かったのですが、
今回は痛い(T_T)

昨夜、下にして寝られないほどでした。

まぁ、日中は触らなければ気にならないので、腕の痛みもまぁいいか。


半分量でも、いろいろあるのですね。
多分、明日には元気な私に戻ります♪

新型コロナワクチン3回目接種

今日は、新型コロナのワクチン、3回目を接種してもらってきました。

左のピンクで消してある方が、今回・・・3回目です。

1回目、2回目と違い今日はあまり人が多くなく、そんなに待たずに終わりました。

今回のワクチンの量は、１、2回目の半分量ということで、
副反応も、あまり深刻なモノは出ないのでしょうか？

まぁ、今のところ何もありませんが、今夜から明日にかけて・・・ですね。

今日は、大人しくしています♪