便利な世の中 [お友だち]

先日mutuminさんと待ち合わせたとき、スマホがあって良かったとつくづく思いました。

というか、私が適当で「大宮に着いたら、新幹線の改札から出ないで、
『新幹線北口』って書いてあるか『新幹線南口』って書いてあるかLINE送って!」
これで、どうにか会えます。

それよりも、オフ会なんかで初めて会う人とでも、
「〇〇駅の〇〇口でね」と決めたっきりでOKです。
都内はどこも人がたくさんあふれているのに、行ったら電話を鳴らして、
「着きました」と言って手を上げれば分かったのですから。


昔だったら、南口か北口かきっちり決めて、
初めて会う人とは、もっと細かく何本目の柱のところとか、
もしも雨が降ったらその近くのお店に入っていてねとか、
何色の服を来て、赤いスカーフ巻いていくねとか、
そういう風に決めておかないと、すれ違ってしまいます。


子どもたちの小学校の時の先生が、
「人間はスマホとコンビニのおかげで、随分楽になった」とおっしゃっていました。

このお話は、他でも書いたと思いますが、
スマホがあれば、こうして密な連絡無しに待ち合わせできるし、
何か急用ができても、スマホで連絡が取れます。

そして旅行の時に何か忘れても、コンビニで買えてしまうからです。

私はいつどこで何か必要なものがあっても良いように、
いろいろなものを常に持ち歩いていますが、よしんば忘れたところで、
どうしても困ることは、あまり無くなりました。

便利な世の中になったのですよねぇ。

昔アメリカ漫画の中で、車に乗ったら誰も運転せずに目的地に着くとか、
テレビ電話とか、お掃除をロボットがやる場面が出てきましたが、
今はそれが実現しています。

これからは、もっと便利になるのでしょう。

お掃除が大嫌いな私が、まったくしなくてもよくなるかも知れません。

お庭の草むしりも全自動でやってくれる時代が来る・・・かも?(笑)


あとは、「どこでもドア」を待つばかりですね。
ケチで貧乏な私ですが、これを売り出したら少し無理しても買います♪(笑)
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