霧の街

今日は朝から霧がかかっていて、
ニュースショーの映像では、スカイツリーが雲の間から飛び出している感じでした。

霧というよりも、東京中が雲の中。
634mのスカイツリーだけが出ているのは、とても不思議な光景でした。


ところが!
通勤のために外に出ると、ご近所も霧の中でした。

埼京線のホームから、いつもなら富士山さえ見えるのに、
今日は、こんな感じ。。。
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なーんにも見えませんね。

「世界の車窓から・・・今日は埼京線からさいたま市の風景をお送りします」
(例の音楽が頭の中で流れる~~~♪)
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でも、職場の最寄り駅に着いたら日が差してきて、
それからスッキリ霧は晴れてしまいました。
交通事故が心配だし、良かったのですけどね。

霧の街は、数時間で「普通の街」に戻りました♪
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首肩腰手首

首と肩と腰と、何故か右手首がガチガチです。

今日、無事にわが社の株主総会が終わりました。

まだ少し、あとの仕事が残っていますが、
前後の取締役会の議事録も作ってしまいましたし、
登記は司法書士の先生にお願いするので、ほぼ私の仕事は終わりです。

出席人数は少ないとは言え、ちょっと緊張しましたし、
仕事も多かったしで、終わってホッとしました。

で、残ったものは、この痛み。

首から肩まで凝り固まっていますし、
腰が、少し体を捩じると痛いです。
カーブスでマシンを使っていても痛みました。

手首はなんで・・・?
分かりませんが痛みます。

インドメタシンのジェルを買ってきて塗ってます。

塗ると、やはり痛みが和らぎますが、翌朝起きるとまた痛いです。

あー年だなぁ、無理はできないということでしょうか???(笑)
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アオサギ [生き物]

うちの近所を流れる川を、橋の上から何気なく見ると、
大きな鳥がたたずんでいました。
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台風の大雨で、土手の淵ギリギリまで増水していた川が、
やっと落ち着いてきた日曜日のことです。
後ろに見える木の杭のさらに上が、草が生える土手なのですが、 その上まで水が流れていたのです。 あと少し降り続いたら、氾濫するところだったそうです。。

シラサギはけっこうあちこちで見かけまして、
大きさによって、コサギ、チュウサギ、ダイサギと呼ばれるのですが、
そのサギの仲間でも最大級なのが、アオサギです。
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体長60㎝以上はありそうです。

堂々たる風格がありますね。

増水していた間は、どこにいたのでしょうね。
こうして中州ができたところで、また現れたのでしょう。


私が橋の欄干から、コンデジで一所懸命写真を撮っていると、
すんごい望遠レンズを付けた男性が、同じ場所を狙っていました。

やはりアオサギを見かけて、撮りに来たのでしょうか?

どんな風に撮れたのか見せてもらいたかったのですが、
赤の他人なので、言えませんでした(笑)


それに、あの場所はカワセミも来るという話なので、
もしかしたらカワセミを探しに来たのかも知れませんね。


いつかカワセミも撮ってみたいなぁ!
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お地蔵さまとハロウィン?

クリスマスと同じで、ハロウィンもだんだん定着していくのでしょう。
日本の文化で錬成され、まったく違うものに進化して・・・ね。

と、私の記事へのmutuminさんコメに返しましたが、
本当に、例えばクリスマスだって、私が幼児の時代にはなかったのです。

それがいつからか、サンタクロースの乗ったケーキを買ってきて、
プレゼントを贈りあって楽しむようになってきましたね。

だからきっと、ハロウィンも、いつの間にか定着するのでしょう。

その時には、本来の欧米での形ではなく、
日本で独自の進化をとげるのです!

なーんて、私もちょっぴり便乗しています。
ミスドに行ったら、普通のドーナツではなく、
こんなの食べてみたりして。。。
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・・・で、お地蔵さまたちとも記念撮影。
はい、チーズ♪
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まぁ、理屈をこねてみましたが、ネタにはなります(笑)
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もうすぐハロウィン

クリスマスは、私が子どもの頃からデコレーションケーキなど買ってきて、
まぁ、欧米の習慣でしたが、日本流に祝うっていうのがありました。

でも、ハロウィンがこんなに騒がれるようになったのは、いつからでしょう?

確か・・・子どもたちが幼稚園児だったときに、
お友達の家でやったようなやらなかったような・・・。

最初は子ども相手の英語教室で、
外国の先生たちが流行らせたのではないでしょうか?

子どもたちを楽しませて、英語に興味を持たせるためだったのかも知れません。
うちは英語教室に行っていなかったし、
親の私も「ハロウィン・・・???」という感じでした(笑)


あれから20年ぐらい経って、会社帰りに、
道行く幼稚園児や保育園児が、カボチャの模様の服を着たり、
魔女の恰好をしたりで歩いているのを見て、
「あーハロウィンパーティだったのね」と思うようになりました。

いつの間にか、完全に市民権を得ています。

元々ハロウィンというのは、収穫を祝う宗教的な行事で、
(それで収穫したカボチャをくり抜いてジャック・オー・ランタンを作るのか!)
むしろ、キリスト教的には相反するお祝いだったようです。

何にしても、幼稚園児や保育園児や、
英語教室の生徒たちが仮装するのは可愛いもんです。

でも、渋谷駅近くの交差点の大騒ぎはちょっとひどい。
酔っぱらって大騒ぎして、他人の車の屋根に立ったり、
軽トラックを横倒しにしたり・・・喧嘩はあちこちであるみたいですね。

「大人として」とか「子どもじゃないんだから」とか言いたくないですが、
人に迷惑をかけない楽しみ方をしてもらいたいですね。

オリンピックや、即位礼のためならまだしも、
ハロウィンの乱痴気騒ぎの監視のために、日本全国から警官が応援に集まります。

その間に、地元で凶悪事件があったらたいへん!
警官の応援など要らないように楽しめたらいいですね。
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今日はなんだかいつもの2倍働いた気分

今日は朝から、着替えも出来ないぐらい忙しかったです。

取締役会と監査があると、昨日お話ししましたが、
その前に、出勤するなり別口の仕事が持ち上がってわいわいやっているうちに、
上司が来てしまい、取締役会の準備が始まりました!

それがなんというか、いつもとは違うことがたくさん勃発し。。。

「この数字を出してくれ」と急に言われたり、
ここ何十年も変わっていない配当金の額を、今年は倍にすると言い出したり、
いつもは配布しない資料を、急にみんなにも出せと言われ慌ててコピーしたり、
とにかく、例年と違うことがたくさんあって、
応接室と事務室をバタバタ駆け回りました。

私たちは、事務員であると同時に、掃除人でもあり、雑用係でもあり、
カッコよく言えば秘書でもあるので、
何でも言われたことはこなさなければいけません。

籠の中のハムスターみたいに転げまわりましたよ。
あ、そんなにかわいくないか(笑)


監査でもまた、いつもと違うことが持ち上がり、
こーしてくれあーしてくれと、えらい人たちは思い付きで言い出します(笑)

いやぁ振り回されました。


明日はゆっくり休んで、あそぼ♪

明後日は、自治会の役員会ですから。
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忙しい忙しい [仕事]

8月決算の私の会社は、10月末に株主総会です。

今年もその時期がやってきて、明日は事前取締役会と監査の日。

ここ数日、準備で忙しくて体が重いです。


準備と言っても、小さな会社ですので、事前と事後の取締役会、
監査、株主総会の全部の次第、議案作りから、
総会参加者に渡す記念品、当日の役員の昼食まで私が手配します。

それは嫌ではなくて、けっこうおもしろいですよ。

いろいろ考えて、あーだこーだと同僚にアドバイスをもらいながら、
(同僚は経理なので、決算書の点検等で忙しい)やるのは楽しいのです。

私って、ホント家事よりも仕事が向いていると思います。

一介の事務員ですが、大きな歯車の一つではなくて、
半分程度担っているので、全体の動きが伝わってきてやりがいがあります。


さぁ、明日はその事前取締役会なのに、給料日でもあります。

忙しい忙しい・・・と、何故か楽しそうな私♪
ま、気持ちとは裏腹に、体の方は疲れているようなんですけどね(笑)
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富士山

天皇陛下の即位礼のとき、13時になったとたんに、
雨模様だったのが晴れて日が差し、虹まで出たそうですね(見逃したぁ)

おまけに、富士山がお化粧したように、
今年の初冠雪。


良い時代になりそうですね。

いや、みんなで良い時代にしないと!


埼京線のホームから、すっごく久しぶりに富士山が見えました。

ホントだ、冠雪してますね♡
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聞くところによると、関東がこれだけ晴れたのは10日ぶりだそうです。

どれだけ湿っぽかったのかが分かります。

これから晴れが続くと良いなぁ・・・!
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主婦はつらいよ [家族]

先日観た「最高の人生の見つけ方」の中には、
人間の生と死、生きがい、大切なものは何か、主婦とは、仕事とは?
と、いろいろな問題が提示されていました。

バリバリ働いて、一代で会社を大きくした天海祐希さん、
結婚以来、ずーっと夫や子どもを中心に生きてきた吉永小百合さん。

対照的な2人が、出会い友人になり、終末のひと時を過ごすのです。
随所に、身につまされる場面が出てきます。

その中で、少女の残した手帳の中のやりたいことを消化していく2人ですが、
お金も全部出していて、誠実な秘書にかしずかれている天海さんは、
上から目線を人に向けるのに慣れていました。

「あなたみたいな平凡な主婦は・・・」
「なんの楽しみもなく、あんな風采の上がらない夫に黙って仕えてきて」
と言って、それに吉永さんが猛然と反論します。
「主婦をバカにしないで!」

私も主婦だった時期が長いので、世の中では「三食昼寝付き」とか言いますが、
たとえ昼寝をしたにしても(笑)、主婦業はそんなに甘いモノではありません。

最近、Twitterで一流企業に勤める男性が、奥さん不在の時に家事をして、
「1時間で全部終わった。4時間以上って(家事の)いったい何をしてんの?」
とつぶやいて物議をかもしました。

掃除洗濯炊事だけなら、確かに1時間で済むかも知れません。
でも、主婦の仕事は、家政婦ではなく家庭の総合管理だと私は思っています。

一日中、次の食事のことを考え、炊事洗濯掃除という名前のついている仕事はもちろん、
それ以外の仕事・・・、
ゴミ出しとか、食品の賞味期限とか、トイレットペーパーや、
シャンプーの補充とか、ご近所づきあいとか、
子どもの心配とか、夫の薬の心配とか、宅配便の応対とか、
そういう細かい仕事で、いつも頭の中はフル回転です。

愛情無くしてできることではありません。

ましてや、お仕事しながら家庭を運営している女性はたいへんですごいと思います。

ところが、専業主婦は「仕事しながらだから」という言い訳が効きません。。。

「ずっと家庭にいるのに、何をしていたのか?」と言われそうだからと、
一所懸命こなしているのです。

専業主婦はそんなに甘いものではありません。

その上、小百合さんの息子は引きこもりでした。
夫は定年退職して以来、家にいても縦のモノを横にもしません。
ソファに横になって、鼻をほじりながらテレビを見ているかいびきをかいています。
彼女は、末期がんのことを告げることもできません。

心配や迷惑をかけるからです。
主婦は、自分のことよりも夫や子どもが中心ですから。。。

そんなストレスから、「平凡な主婦」という言葉に、
猛然と反論するに至ったのでしょう。

今の若い夫は、家事をけっこうやってくれるようですが、
昔の男はそうはいきません。

仕事をしながら主婦業はさらにたいへんですが、
そこはほら「仕事で疲れているから手抜きします♪」と、言い訳できます。
(手抜きしない親知らずさんとか、mutuminさんを知ってますけどね♪)

まぁどっちにしても、主婦はけっこうたいへんなのです。


世の夫族の方々、家事分担しましょうよぉ!(T_T)
 ↑ なんかもう、愚痴!?(笑)


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赤い目後日談 [健康]

私の結膜下出血は、2晩「蒸気でホットアイマスク」をして寝たら治りました。

っていうか、今もよぉく見ると白眼のところが少し赤いのですが、
目が合うとぎょっとするほどの迫力(笑)は無くなりました。

「目は口ほどにモノを言う」と申しますが、あの赤い目で見られたら、
ちょっと怖いほどですよね。

白いところは白く、黒いところは黒くしておかないと。
それが健康のバロメータだったりします。

顔色が青かったり、黄色かったり、赤かったりと、
信号機みたいですが、異常な顔色はやはり体の異常の信号です。

眼だってそうでしょう?

鏡を見るたびに自分の顔にぎょっとしながら、つくづくそう思ったのでした。


ところで、「蒸気でホット・・・」意外に気持ちが良いです。
あと一晩ぐらい、して寝ようっと♪(笑)
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