お好み焼き屋さんのお仕事 [美味しいモノ]

お好み焼きは、焼き方が難しいですから、
いつも店員さんに焼いてもらいます。

自分で焼くと、もっと美味しいのでしょうけど、
店員さんがガシガシガシガシッと、
キャベツや粉をまき散らしながらかき混ぜるのが面白い!

あれ、自分じゃあそこまで思い切りよくできません。

豚モダン.jpg

そう、思い切りなのでしょうか?
まき散らすのがもったいないとか、床が汚れるとか、
自分の家なら考えるのでしょうが、
なにしろ、お店で店員さんがやってくれるのですから、大安心です。

もう、ただただその手つきに見とれて、娘と二人、
「お~ぉっ!」「おー♪」の連続です(笑)

でも、あの店員さんたち、だいたいはアルバイトみたいですね。
今回じゃないけど、前に行ったときに、
「このお店に来た時、練習したの?」と聞いたら、
「はい、少し」とはにかんでいました。

「焼いているとき、やけどしたことある?」
「はい、何回か」

夢中でやっているので、どこかが鉄板に触れてしまったりとか、
最初はあると思ったので聞いたのですが、やっぱりあるそうです(笑)


とにかく、そうやって特訓した結果がこれですので、
それも含めて、お好み焼きを焼いてもらい、その手つきに見とれるのが、
美味しさを倍増する・・・気がします(笑)
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