消防署の方から

よくある詐欺で「消防署の方から来ました」と言って、
消火器の販売をされるというのがあります。

でも、今日、私が仕事に行っているあいだに、
本当に「消防署から」来たらしいです。

数年前に、住宅用火災報知機の設置が義務付けられました。

寝室と、寝室へ行く階段に設置するのです。

寝室が1階にしかなければ、寝室(複数なら部屋ごとに)、
寝室が2階にもあったら、1階2階の各寝室と階段の天井か壁の高いところ。
という具合に設置しないといけません。

消防署の人は、火災報知機の設置状況を調査して回ってくれているみたいです。

「お宅は火災報知機を設置していますか?」と聞かれたそうで、
「あるみたいですよ」などと夫は答えたようです。

「それで、火災報知器売りつけられたりしなかった?」
「うん、別に。ついているなら良いですって、パンフレット置いて行った」

それなら、「消防署詐欺」ではないでしょう(笑)


私なんか、おバカだからすぐ人を信じてしまうので、
詐欺に遭わないように、気を付けます。


今朝のテレビ番組で、国際ロマンス詐欺を取り上げていました。
マッチングアプリで知り合って、好きになる。
彼氏は、LINEで甘い言葉をどんどんかけてくる。
こっちも応えてしまう。
結婚しようという話になる。
こっち(てきとーな外国)の会社を引き上げるのにお金がいる。
とか、なんとか言われて、お金を貢いじゃうっていうことです。
お金が底をついたら、お金の切れ目が縁の切れ目、
プッツリと連絡が取れなくなる。
・・・男女反対の場合もあるみたいですよ。

マッチングアプリの写真はそこそこカッコいい男性もしくは女性なのですが、
どこかネットから引っ張ってきた偽物の写真だったりするそうです。


私には結婚の夢はないので(笑)引っ掛からないで済むでしょうが、
敵もさるもの、手を変え品を変え、人をだまそうと考えているのですから、
これからの世の中、よほど気を付けた生きていかないと、
すっからかんになるまで、お金を搾り取られるのです。

あ・・・気づいてしまった。。。

私はお金が無いので、出せないので出さない。
つまりは、騙されない、いや騙されたとしても出せない。
だいじょうぶだっ!!!(^_-)-☆(笑)
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