薬を飲む?飲まない?

同僚は、市販薬を飲むことが嫌いなのですって。
疑い深く、効能を信じられないので飲んでも無駄だと言います。


私は、完全に効能を信じているワケでもありませんが、
頭痛薬や胃腸薬、喉の薬と、
具合が悪い時には市販薬にせよお医者さんからもらった薬にせよ、
覚悟を決めて服用します。

確かに・・・薬は裏返しにするとリスクがあるそうで(クスリ=リスク)、
肝臓には負担をかけるし、体に悪影響が出る薬もあるそうですから。

熱が出たら解熱せず、体が病気と闘うために発熱するので、
そのまま頑張っていた方が良いとも聞きます。

でも、現実に熱でぼぉっとして頭が痛くて、フラフラするときは、
とりあえず熱を下げたいのが人情です。

頭が痛い時だって・・・ねぇ。


ただね、症状が治まったからと言って、
治ったと勘違いしないということは肝に銘じます。
熱は無理やり下げたので、回復したから下がったのではないということです。

そこで「治った♪」といつも通りの生活をしたら、元の木阿弥!

いつもよりは、自分の体をいたわってやらないとね。


何故こんなことを言い出したかというと、
なんだか今日はうっすらと頭痛がしています。

ガンガン痛むのではなくて、うっすらと。
こういう時って、薬を飲むか飲まないか悩みませんか?

ずっと頭が重くて、でも横になるほどでもなくて、
前にCMで「頭痛信号感じたら!」というキャッチコピーがありましたが、
ホントにその程度で飲んでも良いのかと、思ったこともありましたし。

ひどくなってからでは効きにくいのも確かだし・・・って悩みますよね。



あーはい、分かっております。
「ぐずぐず言ってないで、寝なさい!」という声が聞こえそう(笑)
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