毎日お風呂の話題で申し訳ありません

今日もお風呂に行ったら、なんと、
女子はすぐ入れるけど、男子は15分待ちと言われました。

昨日いろいろ調べたときも、休日の深夜は、男性が多く訪れるようです。
まぁ、普段から夜中まで男性は混んでいるみたいですけどね。
で、女性用はさほど込みません。


可哀そうに、運んでくれた息子は、あきらめて車で待っていてくれて、
私と娘だけお風呂に入ってきました。

息子よ、ごめん！


でね、メインの大浴場は奥にあって、
「女湯」「男湯」と書いてあるのれんをくぐっていきます。

それで考えたのですが、今はジェンダーフリーの世の中で、
多様性を重視するはずです。

でも、スーパー銭湯だと「男湯」「女湯」しかありません。
今に「男湯」「女湯」の他に、
「心は女湯」「心は男湯」とかの大浴場を増やさないといけなくなるのでは？

ふざけているのではありませんよ。

中身は女性の人が、男湯に入るのが極端にイヤという話を聞いたことがあるのです。
かと言って、まだ見た目が男性の人が、女湯に行くわけにはいきません。

結局、うちのように給湯器が突然壊れた人は、どうすればいいのでしょうか？

スーパー銭湯には、あかすりや床屋、無重力マッサージ機、食堂と、
いろいろなコーナーがありますが、個室のお風呂は無かったようです。

これから考えなければいけないテーマではないでしょうか。



大浴場のイメージとして、万座温泉からフリー素材をもらってきました。