ワームムーン・・・虫？？？

退勤時に歩いていて、月が明るいなと思いました。


月は明るいのですが、ぼぉっとかすんでいました。



脇の空を、飛行機雲が切っていきました。

アップで撮っても、こんな感じです。

今回ばかりは、私の腕が悪いのではなく(悪いですが)、
本当にこんなにぼやけていたのです。
薄い雲の中にいるのでしょう。




ちなみに、今日は満月だったのですね。
今月は「ワームムーン」なんですって。

暖かくなって、虫が這いだしてくる時期だからだそうで、
日本の暦で言う「啓蟄(けいちつ)」と同じですね。

春爛漫

先日、散策して花の写真を撮ってきたので・・・。


今が盛りの桜。
あーでも、曇っていたので今一つの出来ですね。

その足元には菜の花


これは、秀峰、ネクタリンの一種です。

この花、桜より大振りで派手です。
サクランボよりはるかに大きい、ネクタリンが生るからですね。

もっとも、ソメイヨシノはサクランボが一応生りますが、
ちっちゃな赤い実で、食べられません。



今日は、自治会の役員会がありました。
いつもよりも広い場所で、ソーシャルディスタンスを保ち、
マスク着用、会長ほか前で話をする人は、大声を出せないのでマイクを使いました。


緊急事態宣言はいちおう解除されたとは言え、
変異種はやたらと感染しやすいらしいし、まだまだ予断を許さない状況ですね。

枝垂れ桜

有名な古刹の枝垂れ桜を見に行きました。

ここ玉蔵院の枝垂れは有名で、樹齢100年を超えていると言われています。

この寺の歴史から考えると、たぶんもっと経っているでしょう。

遠くからさっと撮影して、アップはあきらめました。
もう、けっこう葉っぱが出ていますね。


枝垂れ桜と言えば、県庁の脇に「三本枝垂れ」があります。
その名の通り、三本並んで植えてあるだけなのですが、ピンクがかって綺麗です。


2週間ぐらい前は、こんなに硬いつぼみだったのですから、
どれだけ急いで花開いたのでしょう。



さて、昔からあこがれているのが、庭に柑橘系の樹。

毛虫がたくさんつくというので諦めてしまっていますが、
こうして黄色く実っているのを見ると、うらやましいなぁ。

キンカンですよね。


急激に春が来ました。
私たちは浮かれることなく、
引き続き新しい生活様式で暮らしていかないとね。

新コロは別として着々と季節は移ろい

高知や鹿児島の桜は、開花宣言から短い間に満開になっているみたいですが、
こちらはまだ3分咲きぐらい？


その5日前の同じ桜ですから、やはりお花が増えています。

新コロのせいで、不要不急の外出は避けていますが、
仕事をはじめ、どうしても出かけざるを得ないこともあります。

今日は従姉妹と伯母のところに行ったついでに、
久しぶりだったので、ランチしました。

非常に久しぶりに食事のためにお店に入ったので、
なんとなく緊張していました。

ランチでもこんなに気を遣うのに、
お酒を飲んで騒いで感染する人の気が知れません。。。


そんな時、道端に咲いている小さなお花など見ると、すごく和みますね。

ヒメオドリコソウ
よく見ると可愛い顔です。

ムスカリも、小さいけど好きなお花です。


寝ぼけ顔のすみれ。
って、私の写真がボケているだけですね。


玉蔵院の枝垂れ桜は、門が閉まっていて見られませんでした。

写真を撮ろうとすると、けっこう密になりそうなので、良かったかな♪

看取るということ

今日は、お休みをとって伯母の施設に行ってきました。
私の母の姉で、10月のお誕生日で98歳になんなんとしています。


数日前、従姉妹が連絡をくれて、
施設から、老衰の伯母について相談したいと連絡があったそうです。

新コロのせいでろくに会えないうちに、だいぶ弱って、
時々意識の消失があったり、老衰の様相が強くなってきたのです。

そこで、今日は特別に直接面会させてくれて、
今後、意識の消失や食欲の極端な減退があっても、
いろうをしたり、人工呼吸器や酸素吸入をしないで、
好きで食べられるものを少しでも食べて、息をしなくなったらそのまま看取るという、
言うなれば自然死のように、穏やかに見送る形をとりましょうというのです。

この施設に入って10年、伯母は周りの入居者が亡くなっていく中、
よく頑張っています。
その伯母が入居する前から、ずっと務めている人が担当です。

施設もいろいろで、入居者に乱暴なことをしたり、お金を搾取したり、
ろくに掃除もしないところに放り出しておいたりがあったりと聞きますが、
ここはよくしてくれています。

従姉妹が、週に3回も通っていた時に、それは見ていますから。


さて、従姉妹は、伯母がまだ認知症になる前に、
よく二人で話したことを思い出しました。
「年を取ってから何かあっても、延命措置は要らないからね」
と、言っていて、それを表すために紙に書いていたそうです。

その話をしたら、施設の人が
「それをお持ちいただくと、本人の意思と言うことになります」

私も立ち会って、施設の人から良く話を聞き、
穏やかに見送るための、いろいろを聞きました。
まぁ、簡単に言うと、いざというとき救急搬送したりせず、
そのまま施設で看取るということです。

その方針で、従姉妹は承諾書にサインしていました。

彼女も、今までよく面倒を見ていましたし、
いろうや呼吸器で、いろいろな管がつながってがんじがらめで生きるよりも、
すぅっと眠るように亡くなるならそれでいいということです。

私もそれが良いと思いました。

考え方はいろいろですが、例えば私ががんになったとしても、
延命治療は嫌だと思っています。
痛みさえ無かったら(末期はモルヒネでもなんでも投与してもらって)、
そのまま死んでいく方が良いです。

まして、本人の望みですから。


でも、伯母は車いすに座ってにこにこしていて、
とても良い感じのおばあちゃんです。

この際、100歳まで生きて欲しいと思っていますし、
そうなりそうな予感♪

蝙蝠が飛び交う遊歩道

仕事の帰り、少し明るかったので、例の用水路の道を帰りました。

なにしろ道中が長いので、途中でそこそこ暗くなってしまいました。

やだ、河童が出たらどうしよう！
などと思いながら(？)歩いていたら、現れたのは蝙蝠さんたち。

10匹以上が、行ったり来たり・・・不規則な飛び方をするので蝙蝠と分かります。
時々夕方、あちこちで飛んでいることはありますが、
この遊歩道で、それもこんな数の蝙蝠には、初めて会いました。


なんとか撮影しようとカメラを構えていましたが、
薄暗かったし動きが速かったし、
さっき見たら、ま～～～ったく写っていませんでした(T_T)


写真に写れば、形も観られると思ったのですが、甘かった。。。

体長は、羽を広げた幅で、せいぜい13～14cmだったと思います。

うちが古い家の時、かなりのボロ家だったので、
どこから入ったか小さな蝙蝠が、瀕死の状態で二階の廊下にいた時がありました。

今だったら「やだ、新型コロナ！」と大騒ぎになったでしょうが、
その時は、そぉっとビニール袋でつかんで軒に出しておきました。

次の日に居なかったので、夜行性のそれはどこかに飛んで行ったのだと思います。

小さなグレーの蝙蝠は、真っ黒い小さな瞳で意外にかわいいモノでした。


それで、今日も撮影したかったのですが、ダメだったぁ(T_T)

トップ引退・・・か？

週刊誌の見出しみたいになっていますが、
業界関係団体のトップが引退するというのです。

でも、誰も知らない。
みんな知っているけど、誰も知らない不思議。

一緒のフロアでお仕事している人でさえ、直接聞いてはいないというのです。
ただ周りの噂で「3月いっぱいなんだって」しか。
でも、確かな「噂」なのです(笑)


おかげで、後に入る人が挨拶に来ても、他の人たちを見てもの言いたげ、
でも言えない・・・紹介されないので、挨拶のしようもないのです。
「ぼ、ぼく、後釜なんですけど、えーと、挨拶はしない方がいいのかなぁ」的な(笑)

「老兵は死なずただ消えゆくのみ」とばかりに、
4月になったらパッタリ来なくなって、次の人が席に座っている。。。
なんていうことを望んでいるのでしょうか？
80歳を超えている人なので男の美学？

直接本人に「〇〇さんお辞めになるという噂を聞いたんですけど？」
って聞けないでしょ？
表彰されるとか、栄転するとかなら、おめでたいから聞けるけど、
もし万が一違っていたら「俺に辞めろということか！？」ってなっちゃう。

う～ん、20年近くそのポストにいた人なので、感謝の気持ちを表したくても、
本人が言わず、公式発表も無くでは、いきなり花束もなんですよねぇ。


いまちょっと、周りが困っている状態なのです。

さくら、さくら～♪

北浦和公園の中に入るとすぐに、桜の木があります。

ほんの少しだけ、咲いていました。

今日は曇っていましたが暖かい日でしたから、あれからまた咲いたかも知れませんね。



桜の花は、やっぱりきれい。

日本人はなぜ桜が好きなんだ？
他の花と同じだろう？
と、イギリスから来た人に聞かれたことがありますが、
うまく説明できませんでした。

私の英語力にも、もちろん問題がありましたが、
日本語で言おうとしても、うまく言えないこの気持ち。
同じバラ科のバラももちろん好きですよ。
水仙も牡丹もモクレンもきれいですよ。

でも、なぜか桜が好き。

続・目が痛い

眼科医院の後、会社でも目の話をすると、
中国から黄砂が飛んできているので、それが目に入ったのでは？という説が出ました。

確かに・・・そのぐらい小さいけど違和感を醸し出すものが、
目の中であちこちに少しずつ動いていました。
ちょこちょこ動くのではなく、洗眼液で洗うと「ん？少し下に来た？」程度です。

その昔、義母は目がゴロゴロすると眼科に行ったら、
スクラブ洗顔料のほんの小さな粒が目に入っていたらしいです。

ところが私の場合、お医者さんは「何も入っていませんでしたよ」
う～ん、じゃあれはいったい？？？

やはり荒れた目の粘膜からびらんがはがれたモノだったのかなぁ？

というのは、今日になったら痛みが無くなったからです。


抗生物質と抗炎症剤のおかげで治ったということは、
やはり炎症のせいだったのかも知れません。

とりあえず、ゴロゴロ感がなくなったら、
肩も頭も歯が浮いたのも治りました。


皆さま、ご心配ありがとうございました♪

目が痛い

昨日の夜、何か右目に入ったような感覚に、何度も洗顔液を使いました。
でも、違和感は残り、残ったまま昨夜は寝ました。

今朝になったら、まぶたの内側のゴロゴロという感覚が増していて、
なんとも目が痛い。。。

右だけ涙が出て、右だけ肩ががんがんに凝って、
右だけ歯が浮いて、右だけ頭が痛かったのです。

これはマズいと、同僚に連絡して眼科に寄ってから会社に行くことにしました。

いつもの会社のそばの眼科は、あいにく木曜日はお休み。。。

ネットで調べたら会社に行く途中にあったので、そこに行きました。

新しい内装の綺麗な眼科医院で、綺麗な女医さんに、
「はい、上見てください。今度は下ね。
今度は右を見てください。次は左ね。また上見てください。」
と、ぐるぐるあちこち見てと言われて、結膜炎(流行り目)の検査をして、
結論は、何も入っていなかったし、流行り目でもなかったのです。

で、女医さんが言うには、
「まぶたの下の方で炎症を起こしているので、
びらんが出来て、それが悪さをしていたのでしょう。
念のために抗生物質と、抗炎症剤を出しますので、様子を見てください」


終わってから会社に行ったのですが、
まだちょっと痛いし、右の肩と歯と頭は同じく痛いし。。。


処方された目薬をさしたら、だいぶ痛みは和らいでいますが、
今日は不調でした。