チドリソウ

チドリソウ・・・職場のごく近くに咲いていました。

ついこの間、初めて気づいたのです。

寄せ植えしてあって、手前の斑入りの葉っぱは違う植物です。
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アップにすると、綺麗な形のお花です。
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毎日歩きながら、きょろきょろと見まわして、
お花をチェックしています♪

そのぐらいの楽しみが無いと、道中が長いのでつまらないです。
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今日の夕焼け6/17

今日の夕焼けと言っておいて、6/17は昨日ではありませんか。
矛盾していますが、「今日の夕焼け」として撮った17日の夕焼けです。
屁理屈。。。(笑)

ま、とにかく!
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後ろまで全部お空がピンク~♪

で、一番夕焼けらしいのは、これです。
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さて、今日の帰りは小雨交じりで少し肌寒かったです。
日中は暑かったのにね。

暑がりの私には、ありがたい小雨でした。
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ご近所づきあい 後編

ある日、お隣のおばさんからお電話がありました。

一通りのあいさつを交わすと、おもむろに先方がおっしゃるには、
うちの木の枝が長く伸びてしまい、お隣のキッチンの窓まで届いているので、
時間のある時に、切って欲しいとのことです。


あらま・・・それは気が付きませんで、申し訳ありませんでした。

良いのよ、私ができるんだったら、許可をもらって切っても良いけど、
女の一人暮らしで、切れませんのでねぇ。

うちの夫は、何かあったら困るからと、1人ではやらないので、
今度、私も居るときにやるということで良いでしょうか?

もちろん、そちらのご都合のいいときでいいの。
お宅のだんなさん、あんまりこういうこと得意そうじゃないからね。
(分かってらっしゃる!(笑))

ありがとうございます!


ってことで、次の土曜日は朝からずっと雨。
日曜日になってから二人で外に出てみました。

考えてみたら、義母が存命の頃は毎年植木屋さんに頼んでいた庭木を、
このところず~~~~っと放置したままだったので、伸び放題です。

枝もずいぶん太く長くなり、お隣のおばさんの言う通り、
お隣のキッチンの窓まで届いてしまっていました。

さて、一枝とは言え、私の腕ぐらいには成長した樹を、
家庭用の小さなノコギリで、夫がギコギコと切りますのを、
手をこまねいてみている私。

枝を支えようと思っても、危ないからどけと言うし。。。

で、かなりの時間がかかって、枝は切れました。
それが、あちら側に落ちないように、支えながらこっちに引っ張りますが、
重くてこれもそうとう時間と力が要りました。

ここからは2人で力を合わせて、もう汗だくで引っ張り込むと、
今度は、その大きな枝を小分けに切りました。

いやぁもぉ、重労働!


とりあえず、お隣に迷惑をかけていた件は片付いたというワケです♪


次の次の日ぐらいに、お隣からまた電話がありました。


さっそく切ってくれてありがとうございますぅ。

いえいえとんでもないです。
ありがとうなんておっしゃらないで!

言いにくかったけど、言ってみて良かったわぁ。

そんなぁ・・・ご遠慮は無用ですから、また何かあったらおっしゃってくださいね。

そう?
そう言ってくださるとうれしいわ。
それならね、もう一つあっちの枝も、出来たら切ってくれないかしら?



ってことで、また今週末は枝を切ることになりましたとさ♪(笑)
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ご近所づきあい

昔は誰かが亡くなると、その家でお通夜もお葬式もしたものです。
私は、田舎で育ったので、そういうご近所のお手伝いにも行っていました。

普通は、男衆と女衆、つまり隣組で一軒につき男女1名ずつを、
お手伝いに出すきまりになっていました。

だいたいは、夫と妻が、仕事があっても休みをもらって参加します。
どうしても休めない人は、周りの家にご挨拶して外してもらいました。
その女衆に私も母の代わりに行かされていました。

だから、若いときからおばちゃんやらおばあちゃんの間で、
ほぼ「パシリ」役で働いたモノです。

何をお手伝いするかと言うと、男衆は力仕事と帳場(会計係)で、
女性は調理係と接待でした。


そんな風習も、いつの間にか廃れて、
私がお嫁に来る前から、田舎でもお通夜や告別式は、
そういうホールでやるようになっていました。

ところが、結婚してしばらくして自治会の同じ組で亡くなった人がいて、
「故人の遺志で、家から葬式を出したい」と言われ、みんなでお手伝いしました。

それが、私がお手伝いした、今のところ最後です。

その時に、ご近所の奥さま方が、非常にフレンドリーで安心したものです。
みんな優しくて、よく働いて好感が持てました。

お話していても面白くて、明るくて、楽しく働けました。
あ、いや、お葬式のお手伝いで楽しくというのもなんですが。。。(笑)


うちの組は、全部で6軒ですから、気心が知れたらこっちのものです。
「良いところにお嫁に来たわぁ」と思いました。

その関係は、世代が少しずつ代わりながら続いています。
うちも、義父母を見送り、ご近所でもだんだんお年寄りが去っていき、
現在に至っています。。。

世の中には、戸建てを持つと、ご近所がうまくいかなかったら大変だから、
マンションで良いという人も多いと聞きます。

賃貸なら、多少負担はありますが、部屋を変わればいいのです。


でも、いい関係のご近所さんが居れば、そんな必要はありません。
それよりも、むしろ良いことですから。

もちろん、顔を合わせればあいさつは欠かしません。
ご近所の迷惑になるようなことは、避けます。


それで・・・だ!
先日、お隣のおばさんから電話がありまして。

続きはまた(笑)
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ある日の夕焼け [天候]

金曜日だったかなぁ・・・夕焼けを撮りました。
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方向によって、同じ時間の同じ空でもこんなに違います。
夕焼け (2).jpg

今日は暑かったですね。
帰宅時間にはもうだいぶ涼しかったとは言え、
時々お水を飲みながら、ちょっと長い道のりは疲れました。

一昨日の雨で水が濁って鯉は見えないし、猫さんにも会わなかったし、
暑かったし、暑かったし、暑かったし・・・!(笑)


おやすみなさい。
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金曜日の猫さん [生き物]

金曜日の帰り道、あと三分の一というところで猫さんに会いました。
毛並みが綺麗なので、お外に散歩に出た猫さんかな。

私に臆せず、平気で目の前に座って足で首の後ろをゴシゴシ♪
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人に馴れている感じですよね。

姿が美しい猫さんです。
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顔は黒い部分が多くて、写真ではよく分かりませんね。


明日も、どこかで猫さんに会えるかな。
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帰路の楽しみ

出勤のために歩いているときは、時間もありますので一心不乱に歩きますが、
帰り道は、そこまで急ぐ必要もないので、
道々、あちこち眺めながら、写真を撮りながら歩きます。

最近は、住宅街を抜けるのをやめて、このような道を歩いています。
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結局は、住宅街の間なのですが、ちょっと違いますでしょう?

川風というほどではありませんが、なんとなく涼しいし、楽しみもあります。

ばしゃんと音がしたので観たら、鯉がいました。
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ハッキリしませんが、分かりますか???

そんなに深くない水路なのですが、その後も何匹か見ました。
今度、しっかり撮ってやるぞ!(笑)


そして、最初の写真にも見えますが、白い小さな可愛い花がたくさん咲いています。
アップで撮ったら、こんな感じ。
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なんという花なのか、調べたのですが出てきません。
イベリスという多年草に似ているのですが、いろいろ画像を出してみても、
いまひとつ、これという確証がありません。


まぁこんな風に、ブラブラ・・・でもありませんが、
帰り道は楽しむことにしています。

道中、長いですからね(笑)
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雨雲

帰宅途中で、知り合いとすれ違いました。

彼女は、青いレインコート姿で自転車で来ました。

天気予報では急な雨もあるとは言っていましたが、
その時は降っていませんでした。

「???」の顔をしている私に、
「あっちは降ってたよ!」と、後ろを指さしました。

そう言えば、レインコートもけっこう濡れていました。

彼女と別れてしばらく歩くと、道が濡れています。
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会社を出たときはむっとする蒸し暑さでしたが、
そのあたりから、急に風が涼しい感じがしました。

ふと前方を見ると、真っ黒い雲が見えました。
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あーそうか、あっちは夕立だったのね。

歩いて行くと、ポツリポツリと雨に降られました。
幸い、夕立というほどではありませんでしたので、
涼しくなったのがラッキーという程度で済みました。

雨雲を追いかける形になったようです。


昔、夕立雲がこっちに向かってくるのに突っ込んだことがあり、
ものすごい雨に、秒でびしょ濡れ・・・衝撃的でした。

いとこは中学生の時、雨雲に追いかけられて自転車で逃げたことがあります。
結局追いつかれ、ぬれねずみで帰ってきました。

すれ違った知り合いは、雨雲を突き抜けてきたので、
重装備でおまけに濡れていたのですね。


これから暑くなるので、夕立雲にまた会うことになるかも知れません。
もうしばらくは歩いて帰るので、
運に味方してもらえるように、頑張ります(何を?(笑))
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暑さ寒さも温度計

このところ暑いので冷房を入れています。

職場でも自宅でも使っています。

暑さ寒さの感じ方や、居る場所によっての体感温度の違いで、
冷房の好き嫌いが出ますよね。

夫は、自分がまだ都内に仕事に行っているときは、
冷房をけっこう使いたがりました。

私は、昔はエコの観点からも、設定温度を28度にして、
多少の暑さは我慢していました。

娘はやせっぽちのせいか、すぐに寒がります。

息子は、会社で冷房をガンガン入れる上司が居たせいで、
家は暑いと言います。。。

ところが、今は夫はかなりの暑さまで冷房をつけません。
「暑くないの?」「うん」

私は更年期以降暑がりになってしまい、そんな室温に我慢できません。
うーん、年を取ると温度に鈍感になるというけど、夫はそれか!?


そこで・・・職場も自宅も、目の高さぐらいに温度計を設置して、
28度を超えたら躊躇なく冷房を入れることにしました。

「28度になっちゃったから、入れますよ」と言うと納得してくれます。

まぁ夫は「暑くないよ」と不満そうですが、
温度計を指して「ほら、30度近いよ」と押し切ります。

最初に言ったように、人によって感じ方が違うので、
数字で表れていることを信じることにしました。

ちなみに、私も「暑いなぁ」と思ったとしても、
温度計が26度だったら、「自分が暑いだけか」と諦めますよ。

何人も人の居る事務所や家では、
一人一人に合わせていたら冷暖房はつけられません。

ですから、この方法です。
エアコンなど要らない快適温度の時って、
四季の国日本には、1年のうちほんの数か月。

その上、ここ数年の異常気象では、暑すぎたり寒すぎたりたいへんですからね!


かくして、温度計に判定してもらうことにしたのでした。
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ご近所の紫陽花

時間が無いっ!

きれいでしょ?
ご近所のアジサイ.JPG

おやすみなさい♪
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