当番町会の重責 [自治会]

今回、私たちはお祭りについて6町会で回る、当番町会の年です。
つまり、6年に1度回ってくるワケです。

実は6年前、私はその行事の一部に参加していたのですが、
調理ではなく事務方で参加したのが初めてなので、
その苦労を垣間見てしまいました。

〇日と〇日に〇時まで必要な量をみんなで作るのもそれなりにたいへんです。

でも、本部の近くにいたら、氏子さん担ぎ手さん、
アトラクションのリーダーたちと、ありとあらゆる方々との折衝がありました。

慣習を踏襲したセレモニーがどんどん繰り広げられ、
楽しいお祭りが、運営側から見ると苦労の塊でした。

それでも、私など楽しみましたが、
本部にいた役員たちはたいへんだったことでしょう。

楽しんだとは言いましたが、毎年これをやれと言われたら、
やっぱり、ちょっと遠慮したい気分です。

お祭りは「わっしょい、わっしょい!」とただひたすら楽しむのが一番!

そう、最後の頃は、まさに胃が痛くなりましたから。
なにしろ、朝8時から夜8時、9時までの拘束時間です。


でもね、子どもたちもその親たちも、あちこちから集まった大人たちも、
お祭りに参加してお神輿を担いだすべての人たちが楽しんでくれたのが、
当番町会の人間たちの喜びとなりました。

たいへんだったけど、充実した2日間でした。

結局、楽しかったで~す♪(←能天気!(爆))
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