手の平に太陽を・・・?

猛暑の中を通勤しているので暑さ対策をいろいろしています。

まず、保冷剤を入れられるマフラー(濡らすと冷たくなる布製)を巻きます。
日傘とお水を持ちます。
保冷剤を、ペットボトルの保冷カバーに入れて持ちます。
(いざとなったら、あちこち冷やすためです)

マスクは、向こうから人が来る時だけ付けられるように、
外した片耳のひもを手で持って歩きます。

それでも暑さに耐えきれなくなったら、途中のコンビニに駆け込んで、
「アイスボックス」という氷菓を買って、首筋に当てながら歩きます。
アイスボックス.jpg
これが冷たくて気持ちが良いのです。
融けてしまったら、もちろん飲みます。
アイソトニック飲料みたいな味で、すーっと入ってきます。


さて、ある日テレビでやっていたのがこれ。
デサントというスポーツ用品メーカーのコアクーラーという製品です。
コアクール.jpg

手の平には体温調節機能があって、12度ぐらいの冷たすぎない温度で冷やすと、
その機能が最大限に働き、熱中症を防ぐ・・・確かそんな話でした。

12度とは、夏の井戸水ぐらいの温度という分かりにくい説明でしたが、
普通の保冷材は、マイナス5度ぐらいで、
手の平には冷たすぎ、血管が収縮してかえって熱がこもるそうなのです。

それで、思わずポチっとしました♪

手の平を冷やすだけの簡単なモノです。
DSC_0104.jpg
上の赤いサポーターみたいなのに、
下の12℃と書いてある保冷剤を挟み装着するだけです。

保冷剤と言っても、12度を保つ特殊な素材。
コアクール2.jpg
サポーターを裏返して、こんな風に挟みこむだけです。

さて、まだ猛暑の中で使用していないので、私自身、効果のほどは分かっていません。
試したら報告しますね。


えっ、暑さのピークは今週で、来週から少し涼しくなるって???(笑)
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