表皮頭痛の正体 [健康]

今回、私の表皮頭痛は実はまだ続いています。
断続的に、右の耳の上あたりがピキーンと痛みますが、それが非常につらい。

普通の頭痛は「あー頭痛い」と眉間にしわを寄せながらもなんとか耐えられますが、
表皮頭痛は、ついうめいてしまうぐらい痛いです。
痛い場所を抑えて、うずくまるぐらい・・・でも、瞬間的なのです。

娘が調べてくれて「神経痛らしいよ」
神経痛とは、久しぶりに聞く言葉!
と思ったら、手足の神経痛とは違い、三叉神経や後頭神経が痛むのです。

耳から上に向かって頭に線を引き、顔側が三叉神経、
後ろ側が後頭神経だということですが、
三叉神経だと顔が痛くなる、俗に言う「顔面神経痛」で、
私のは、片方の耳の上あたりの側頭部が痛むので、後頭神経痛みたいです。

そう、頭痛とは言え、頭の中が痛いのではなく表皮。

「ここ」とハッキリ言える場所が、触ってもまともに痛いです。

あちこちの脳内科医の先生のサイトで、10円玉大とおっしゃっていますが、
確かにその通り、その程度の範囲がピリピリしています。

あー、確かにこれだ!
と、正体が分かったらなんとなく安心しました(単純!(笑))


身体的、精神的ストレスからくることが多く、深刻な場合は少ないです。

今、朝夕歩いているのが、体に負担をかけているのでしょうね。

それで、いろいろ調べたらビタミンB12が効くとのことで、
神経の傷んだところが修復されるのです。

さっそく今日、ドラッグストアに行って、「アリナミンEX plus」買いました。

夕食後、服用しましたが、
鎮痛剤とは違って、飲めば痛くなくなるというモノではないので、
何度か飲んでみようと思っています。
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