百日紅

百日紅(サルスベリ)が咲いていました。

大きな樹でした。


樹の幹が、他の樹木と違い、つるつるしているのでお猿さんが滑る？
そんなことはないでしょうが「滑る」から縁起を担ぐ人は嫌がるみたいですよ。

「サルスベリ」なんて名前がなぜついたかはともかく、
漢字で書くと「百日紅」こっちは美しい名前ですね。

夏から秋口にかけて長く(百日)咲くからだそうです。


mutuminさんが、青森では見ない樹木だとおっしゃるので、
大サービスで、アップの写真を拾ってきました♪



ちりめんみたいな花びらで、可愛らしいですね。
だいたいは、見上げて「あー咲いてるね、綺麗だね」
で終わっていたので、私自身もこんなアップは、実は初めて見ました(笑)