おくつき? [散策]
夫と散策の途中、立ち寄った墓地でのこと。
(散歩で墓地に立ち寄るって。。。(笑))
「〇〇家の墓」とか、「〇〇家先祖代々」と書いてある墓石の中に、
時々あったのが、
「奥城」
「奥津城」
「奥都城」
苗字の後にこういう文字が入っていました。
なんだろう???
調べてみたら、
全部「おくつき」と読み、大昔はえらい人のお墓に使っていたようですが、
今は、神道のお墓に使うのです。
神道の場合、亡くなった人を供養するためではなく、
神様として祀るためにお墓を作るそうです。
周りに川や海がある場合は奥津城、無い場合は奥都城とした時期もありますが、
最近では、あまり関係なくどれかを付けるみたいです。
夫は、仲間に歴史あるお墓の専門家もいるので、
板碑を探したり、古い古いお墓を探したりするために、
由緒ありげなお寺やその墓地に興味を持ち、立ち寄ります。
今回は、こんな板碑を見つけて悦に入っていました。。。
私は墓地なんか最初、気味が悪くてイヤだったのですが、
今は、慣れてしまってけっこう平気になりました(笑)
ここを出るときに、改めて門を見ると、
なるほど、こういう墓地だったのですね。
この年になっても、知らなかったことはたくさんあるもんです。
(散歩で墓地に立ち寄るって。。。(笑))
「〇〇家の墓」とか、「〇〇家先祖代々」と書いてある墓石の中に、
時々あったのが、
「奥城」
「奥津城」
「奥都城」
苗字の後にこういう文字が入っていました。
なんだろう???
調べてみたら、
全部「おくつき」と読み、大昔はえらい人のお墓に使っていたようですが、
今は、神道のお墓に使うのです。
神道の場合、亡くなった人を供養するためではなく、
神様として祀るためにお墓を作るそうです。
周りに川や海がある場合は奥津城、無い場合は奥都城とした時期もありますが、
最近では、あまり関係なくどれかを付けるみたいです。
夫は、仲間に歴史あるお墓の専門家もいるので、
板碑を探したり、古い古いお墓を探したりするために、
由緒ありげなお寺やその墓地に興味を持ち、立ち寄ります。
今回は、こんな板碑を見つけて悦に入っていました。。。
私は墓地なんか最初、気味が悪くてイヤだったのですが、
今は、慣れてしまってけっこう平気になりました(笑)
ここを出るときに、改めて門を見ると、
なるほど、こういう墓地だったのですね。
この年になっても、知らなかったことはたくさんあるもんです。