いつかのバラ [植物]

いつかのバラ・・・かれこれ2ヶ月前の「新宿御苑」のバラです。
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110種類、500株植えられているそうで、
旧古河庭園は100種類、200株、
与野公園は今年発表で180種類、3,000株ですから、
規模は小さい方ですが、綺麗に手入れされていて素敵な庭園でした。

赤い印の部分はバラ園の場所で、新宿御苑の南西に位置しています。
八の字型にぐるっと回ると、見そこなうことがありません。
与野公園は、広くて花壇がいくつにも分かれているので、
ふと気づくと、見ていない部分があったりします(笑)
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それに、与野公園でも見たことがない種類のバラがあって、
見応えもあったのです。
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それはともかく、私、写真の腕前がちーっとも上がりません。
むしろ退化しています。

えへへ、カメラのせいかな?
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いつもありがとう [美味しいモノ]

娘と散歩がてら浦和に行きまして、ちょっとティータイム♪

いつものアフタヌーンティでいっただきま~す!

娘は、これとバナナケーキ。
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「ハイビスカスとローズヒップのフルーツティー(フランボワーズシロップ)」
綺麗な色です。
まずこれだけで目の保養な気がします。

私がいただいたのは「贅沢パフェ ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」と4種フルーツ」
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ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」と4種類のフルーツで贅沢なパフェ。
2種類のグレープフルーツとエルダーフラワーとアッサムティのジュレ、
ホイップクリームはアールグレイという、
本気で贅沢な組み合わせでした。

美味しさを堪能いたしました。


ところで、私のそそっかしさを再認識する出来事が起きました。

この贅沢パフェは飲み物をつけることもできます。
じゃぁ何を飲もうかと思った時、
いつもケーキを味わう時には、ストレートのアフタヌーンブレンドティを飲むので、
「アフタヌーンティのアイスはありますか?」と聞くとありません。
「それじゃ、普通のアイスティを!」
と頼んで、お姉さんは「かしこまりました」と引き下がり、
お待たせしましたと、パフェと一緒に持ってきてくれました。

写真を撮り終わって、さてとアイスティを飲むと、
「・・・???」
アイスコーヒーだったのです!


娘に「私さぁ、アイスティを頼んだつもりだった・・・」
「いや、アイスコーヒーって言ってたよ」
「ここでは紅茶をいつも飲んでたのにね」
「うん、だから『今日はコーヒーなんだね』って思ってた」

アイスティと言ったつもりが、アイスコーヒーと無意識に言ったようです。
私って、基本コーヒー党ですが、
アフタヌーンティでは「郷に入っては郷に従え」で紅茶にしていたのです。

それなのに、口をついて出たのはコーヒーだった私って・・・!(笑)
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いつかの上町氷川神社 [散策]

選挙前の散策ですので、3月中旬のことですね。
時の経つのは速いモノです。

ここで再三言っちゃってますが、
関東一円で「氷川神社」と称するのが200社、
氷川と付いていなくても、系列なのを入れると260社あるそうです。

私が訪れただけでも、武蔵一之宮として氷川神社の中心となる「大宮氷川」を始め、
氷川女體、中氷川、大戸氷川、田島氷川、本太氷川、下落合氷川、南元宿氷川、
上大久保氷川、西堀氷川、大谷場氷川、そして渋谷氷川と、
これだけありました。


そのうちの一つ、上町氷川神社は中央区の本町にあります。
住宅地を抜けたところに、急に開けた場所が神社でした。

その抜け出した住宅街は、古い、敷地も大きなお宅が多く、
その界隈に歴史を感じさせました。
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狛犬さんも、すり減っているような感じで、古さが分かります。
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拝殿
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最初の写真の鳥居を頂点に、敷地が扇型になっているので、
「扇の宮」とも呼ばれていたそうです。
なんだか雅ですねぇ♪
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おくつき? [散策]

夫と散策の途中、立ち寄った墓地でのこと。
(散歩で墓地に立ち寄るって。。。(笑))

「〇〇家の墓」とか、「〇〇家先祖代々」と書いてある墓石の中に、
時々あったのが、
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「奥城」

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「奥津城」

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「奥都城」

苗字の後にこういう文字が入っていました。
なんだろう???

調べてみたら、
全部「おくつき」と読み、大昔はえらい人のお墓に使っていたようですが、
今は、神道のお墓に使うのです。
神道の場合、亡くなった人を供養するためではなく、
神様として祀るためにお墓を作るそうです。

周りに川や海がある場合は奥津城、無い場合は奥都城とした時期もありますが、
最近では、あまり関係なくどれかを付けるみたいです。

夫は、仲間に歴史あるお墓の専門家もいるので、
板碑を探したり、古い古いお墓を探したりするために、
由緒ありげなお寺やその墓地に興味を持ち、立ち寄ります。

今回は、こんな板碑を見つけて悦に入っていました。。。
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私は墓地なんか最初、気味が悪くてイヤだったのですが、
今は、慣れてしまってけっこう平気になりました(笑)

ここを出るときに、改めて門を見ると、
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なるほど、こういう墓地だったのですね。


この年になっても、知らなかったことはたくさんあるもんです。
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胃が痛い [健康]

今日は夕食の頃から胃が痛いです。

サクロン飲んだけど、まだシクシク痛みます。
昨日の疲れ?
ってよりも、今日も仕事が忙しかったから、
お仕事の疲れ?

どーしよ、明日は休めないぞ。

少し早いけど、もう寝ます。
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お久しぶりね

今日は忙しかったぁ。

昼少し前に、歯医者さんに行って、
その次は親知らずさんとランチして、
その次は銀行にローンの繰り上げ返済の話に行って、
その次は親知らずさんに触発されてカーブスで汗を流して、
その次は娘と合流してお買い物して、
最後は所属するNPO団体の定例会に行って。。。


ウィークデーに休みを取ると、土日には行けない場所に行けるので、
つい、いろいろ詰め込んでしまいます。

一日で言えば、mutuminさんよりずっと働いていないのですが、
次から次への移動と、次から次へと違うことをやるのはハードです。

それに面白いです。

いろいろな人といろいろな話をして、いろいろなことをしました。

親知らずさんとも、超がつくほど久しぶりにデートしました。
娘というおまけがついていないのも久しぶり。
ちょっとの時間でしたが、楽しかったです。
またゆっくりお目にかかりましょうと、分かれて次へ!


さて、このハードスケジュールの中で、
2ヶ月ぶりぐらいでカーブスに行ったのが一番疲れたかも知れません。

運動も久しぶりで疲れたのですが、
それ以上に、行ったらちょうど月初めなので計測日で、
サボっていたツケが回って、体重もあちこちの数値も軒並み上がっていました。
それを見て、どーっと疲れました(笑)

猛省しましてそろそろ、仕事の忙しいところが片付いたので、
少し真面目に通おうと思います(@_@)
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二つの喧騒 [散策]

昨日、お買い物に出かけたら、なにやら国道が騒がしい。
警察署の方向でした。

好奇心旺盛な私は、つい警察署の方に行ってみました(笑)

大きな日の丸を2本もつけた街宣車が、大声を出しながら走ってきました。
どうやらそうやって、繰り返し警察署の前を通過しているようです。

警察署の前は、なんとすごい数の警察官がずらりと並んでいます。

警官の恰好の人と、機動隊の恰好の人、スーツの人、
あんなにたくさんの数の警察官を見たのは初めてでした。

パトカーや護送車もあっちから来たりこっちから来たり。

物々しい警戒ぶりです。
さすがの私も、写真を撮る気持ちになれないぐらいでした。。。

さっき調べたら、どうも朝鮮総連の方と警察官のトラブルがあったらしいです。
街宣車が住宅街を大音響で走っているので、警官が注意したら、
肩をどついたとかなんとかで、公務執行妨害で逮捕されたのです。


それについてのコメントは差し控えますが、
なんとなく状況を把握してから、今度は目的地に向かい住宅街を抜けたら、
小さな公園の中で、小さなお神輿がわっしょいわっしょいしていました。
もう、夏祭りが始まっているのですね。
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うわぁ、ちっちゃくて見えませんね。
老眼鏡をかけて、じっと見てください(笑)
中央がお神輿で、上に黒いTシャツを着た男の子が乗っています。

木組みだけでお神輿もなく、そうやって子どもが上に乗っていました。
大人は懸命にリードし、子どもたちも声を張り上げて、
「わっしょい、わっしょい」と元気です。

意外に遠くから聞こえていたので、声の方向を探しながら歩いていたら、
その公園にたどり着いたのでけっこうな騒ぎでしたが、
同じ喧騒でも、こちらはほほえましく、思わず写真を撮りました。

でも、スマホなので遠かった。。。

大人の騒ぎの方が、大人げなく(?)、
子どもたちの方が立派だったような気がしたのは、私の個人的な感想です。はい。
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鳩森神社・富士塚 [散策]

神社の中に、ちょっと登る場所があって、
何かと思ったら、まーぼうさんが「富士塚よ」と教えてくれました。

富士山信仰に基づいて、
こんもりと盛り上げた小さな丘を富士山に見立てるんですって。

富士塚を持っている神社は、たくさんあるそうです。

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鳩森神社の富士塚は、寛政元年(1789)に作られたらしいです。
富士山の溶岩を持ってきて、頂上にのせてあります。


登山道は自然岩で階段状になっていますが、デコボコで登りにくかったです。
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山腹にはクマザサも植えられています。

山裾の御影石の里宮(浅間社)をはじめ、
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7合目には身祿様が安置されている洞窟、烏帽子岩、釈迦の割れ石、
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そして山頂には、奥宮がちゃんとありました。
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この周りが、富士山の溶岩。


ここに登ることで、富士山に登ったことになるという、
なんともちゃっかりした富士山信仰ですが、ご利益あるそうですよ♪


そう言えば、お寺にある・・・なんて名前でしたっけ?
えーと、調べたら摩尼車(まにぐるま)でした。
回した数だけお経を唱えたことになるというのがありましたよ。

まぁ、簡単に出来ないことを、何かに頼って出来たことにしてしまうという、
昔の人の知恵ということですね(笑)
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鳩森八幡神社 [散策]

もう、だいぶ経ってしまいました。
いつかの散策。。。

新宿に行ったとき、まーぼうさんと行った千駄ヶ谷の神社です。
鳩森八幡(はとのもりはちまん)神社
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ホームページによりますと・・・、
大昔、この地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。

さらに、その後、
貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉った

つまりは、860年に改めて奉る前の、大昔からあった神社ということになります。
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恒例の狛犬さん。
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横から見ると、
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筋骨隆々、たくましい狛犬さんたちです。
阿吽の口を閉じている方が、しっかり閉じて居なくて、
歯を食いしばっているのが怖いです。

もう一組居ました。
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こちらも筋骨隆々ですが、
それ以上に、体を捻って吠えている猛々しい感じの狛犬さんです。
毬を持っている方は雌でしょうか。
仔犬は連れていなかったと思うのですが、母親みたいですね。

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舞殿があり、毎年5月に薪能が催されるそうです。

薪能、一度観てみたいです。
お能は観たことがありますが、大宮氷川神社での薪能さえも未経験です。
神秘的で荘厳な伝統行事ですから、機会があったら観たいです。
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最近雀が少なくなったと思いませんか

昔は、そこかしこで雀が遊んでいました。

井戸端会議のすぐそばの水たまりに、
庭の物干しの足元に、学校の校庭に、
お向かいの家の軒先に・・・いたるところに雀がいたような気がします。

でも最近は、あまり見ません。

一番身近な鳥だったのに、カラスの方がよく会います。


先日、まーぼうさんに遊んでもらった時のことです。

カフェのオープンテラスでおしゃべりしていると、
落ちているパンくずでもついばんでいるのか、雀がやってきました。
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人が居てもものおじせず、ちょんちょん遊んでいます。
小ぶりだったので、子雀かしら?
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慌てて、でも大きな動きをすると飛び去ってしまうので、
ゆーっくりカメラを取り出すと、ゆーっくり慌てず構えました。

多少望遠ですが、よく撮れました。
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一番親しみのある鳥だったはずの雀は、
もしかしたら頭が良くて、体も大きなカラスに席巻され、
どこかに追いやられているのでしょうか?

たまに見かけると、嬉しくなってしまいます。
雀って、本当にチュンチュンチュンと啼くのですね♪(笑)
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