反対側から [散策]
ニコライ堂の写真、昨日はスマホだったのですが、
カメラでも撮っていました。
逆側からで、建物を避けて撮りました。
思いっきり後ろにビルが写っているのもまた、面白いです。
カメラの方が、白っぽく撮れています。
御茶ノ水周辺は、湯島聖堂もありますし、
ニコライ堂や山之上ホテルなど、被写体としても素敵建物が多いです。
ブラHCに期待しています
カメラでも撮っていました。
逆側からで、建物を避けて撮りました。
思いっきり後ろにビルが写っているのもまた、面白いです。
カメラの方が、白っぽく撮れています。
御茶ノ水周辺は、湯島聖堂もありますし、
ニコライ堂や山之上ホテルなど、被写体としても素敵建物が多いです。
ブラHCに期待しています
懐かしのニコライ堂 [散策]
ペデストリアンデッキが隆起! [散策]
車や自転車が通らないところを歩けるペデストリアンデッキは、
私の大好きなモノですが、そうあちこちにあるワケでもなく。。。
さいたま新都心や大宮駅、渋谷駅や新宿駅、上野駅。。。
いつも通るところは限られています。
その中でも、週に何度かは必ず通る、
北与野駅とさいたま新都心駅を結ぶペデストリアンデッキ。
あーここは安全だなぁと、安心しきって歩いて行きます。
ところが、ここのさいたま新都心駅近くに、パイロンがたててあって、
何かと思ったら、裂け目が出来ています。
もっと近づくと・・・、
もう何ヶ月も前からですけど、やっと写真が撮れました。
なんでしょうね、これ。
橋の中央付近ですから、両脇から押されて真ん中が隆起したのでしょうか?
地震の時の地層みたいに、押されたところが?
謎ですが、いつまで経っても治す気配がありません。
どうなっているのでしょう???
私の大好きなモノですが、そうあちこちにあるワケでもなく。。。
さいたま新都心や大宮駅、渋谷駅や新宿駅、上野駅。。。
いつも通るところは限られています。
その中でも、週に何度かは必ず通る、
北与野駅とさいたま新都心駅を結ぶペデストリアンデッキ。
あーここは安全だなぁと、安心しきって歩いて行きます。
ところが、ここのさいたま新都心駅近くに、パイロンがたててあって、
何かと思ったら、裂け目が出来ています。
もっと近づくと・・・、
もう何ヶ月も前からですけど、やっと写真が撮れました。
なんでしょうね、これ。
橋の中央付近ですから、両脇から押されて真ん中が隆起したのでしょうか?
地震の時の地層みたいに、押されたところが?
謎ですが、いつまで経っても治す気配がありません。
どうなっているのでしょう???
いつかの上町氷川神社 [散策]
選挙前の散策ですので、3月中旬のことですね。
時の経つのは速いモノです。
ここで再三言っちゃってますが、
関東一円で「氷川神社」と称するのが200社、
氷川と付いていなくても、系列なのを入れると260社あるそうです。
私が訪れただけでも、武蔵一之宮として氷川神社の中心となる「大宮氷川」を始め、
氷川女體、中氷川、大戸氷川、田島氷川、本太氷川、下落合氷川、南元宿氷川、
上大久保氷川、西堀氷川、大谷場氷川、そして渋谷氷川と、
これだけありました。
そのうちの一つ、上町氷川神社は中央区の本町にあります。
住宅地を抜けたところに、急に開けた場所が神社でした。
その抜け出した住宅街は、古い、敷地も大きなお宅が多く、
その界隈に歴史を感じさせました。
狛犬さんも、すり減っているような感じで、古さが分かります。
拝殿
最初の写真の鳥居を頂点に、敷地が扇型になっているので、
「扇の宮」とも呼ばれていたそうです。
なんだか雅ですねぇ♪
時の経つのは速いモノです。
ここで再三言っちゃってますが、
関東一円で「氷川神社」と称するのが200社、
氷川と付いていなくても、系列なのを入れると260社あるそうです。
私が訪れただけでも、武蔵一之宮として氷川神社の中心となる「大宮氷川」を始め、
氷川女體、中氷川、大戸氷川、田島氷川、本太氷川、下落合氷川、南元宿氷川、
上大久保氷川、西堀氷川、大谷場氷川、そして渋谷氷川と、
これだけありました。
そのうちの一つ、上町氷川神社は中央区の本町にあります。
住宅地を抜けたところに、急に開けた場所が神社でした。
その抜け出した住宅街は、古い、敷地も大きなお宅が多く、
その界隈に歴史を感じさせました。
狛犬さんも、すり減っているような感じで、古さが分かります。
拝殿
最初の写真の鳥居を頂点に、敷地が扇型になっているので、
「扇の宮」とも呼ばれていたそうです。
なんだか雅ですねぇ♪
おくつき? [散策]
夫と散策の途中、立ち寄った墓地でのこと。
(散歩で墓地に立ち寄るって。。。(笑))
「〇〇家の墓」とか、「〇〇家先祖代々」と書いてある墓石の中に、
時々あったのが、
「奥城」
「奥津城」
「奥都城」
苗字の後にこういう文字が入っていました。
なんだろう???
調べてみたら、
全部「おくつき」と読み、大昔はえらい人のお墓に使っていたようですが、
今は、神道のお墓に使うのです。
神道の場合、亡くなった人を供養するためではなく、
神様として祀るためにお墓を作るそうです。
周りに川や海がある場合は奥津城、無い場合は奥都城とした時期もありますが、
最近では、あまり関係なくどれかを付けるみたいです。
夫は、仲間に歴史あるお墓の専門家もいるので、
板碑を探したり、古い古いお墓を探したりするために、
由緒ありげなお寺やその墓地に興味を持ち、立ち寄ります。
今回は、こんな板碑を見つけて悦に入っていました。。。
私は墓地なんか最初、気味が悪くてイヤだったのですが、
今は、慣れてしまってけっこう平気になりました(笑)
ここを出るときに、改めて門を見ると、
なるほど、こういう墓地だったのですね。
この年になっても、知らなかったことはたくさんあるもんです。
(散歩で墓地に立ち寄るって。。。(笑))
「〇〇家の墓」とか、「〇〇家先祖代々」と書いてある墓石の中に、
時々あったのが、
「奥城」
「奥津城」
「奥都城」
苗字の後にこういう文字が入っていました。
なんだろう???
調べてみたら、
全部「おくつき」と読み、大昔はえらい人のお墓に使っていたようですが、
今は、神道のお墓に使うのです。
神道の場合、亡くなった人を供養するためではなく、
神様として祀るためにお墓を作るそうです。
周りに川や海がある場合は奥津城、無い場合は奥都城とした時期もありますが、
最近では、あまり関係なくどれかを付けるみたいです。
夫は、仲間に歴史あるお墓の専門家もいるので、
板碑を探したり、古い古いお墓を探したりするために、
由緒ありげなお寺やその墓地に興味を持ち、立ち寄ります。
今回は、こんな板碑を見つけて悦に入っていました。。。
私は墓地なんか最初、気味が悪くてイヤだったのですが、
今は、慣れてしまってけっこう平気になりました(笑)
ここを出るときに、改めて門を見ると、
なるほど、こういう墓地だったのですね。
この年になっても、知らなかったことはたくさんあるもんです。
二つの喧騒 [散策]
昨日、お買い物に出かけたら、なにやら国道が騒がしい。
警察署の方向でした。
好奇心旺盛な私は、つい警察署の方に行ってみました(笑)
大きな日の丸を2本もつけた街宣車が、大声を出しながら走ってきました。
どうやらそうやって、繰り返し警察署の前を通過しているようです。
警察署の前は、なんとすごい数の警察官がずらりと並んでいます。
警官の恰好の人と、機動隊の恰好の人、スーツの人、
あんなにたくさんの数の警察官を見たのは初めてでした。
パトカーや護送車もあっちから来たりこっちから来たり。
物々しい警戒ぶりです。
さすがの私も、写真を撮る気持ちになれないぐらいでした。。。
さっき調べたら、どうも朝鮮総連の方と警察官のトラブルがあったらしいです。
街宣車が住宅街を大音響で走っているので、警官が注意したら、
肩をどついたとかなんとかで、公務執行妨害で逮捕されたのです。
それについてのコメントは差し控えますが、
なんとなく状況を把握してから、今度は目的地に向かい住宅街を抜けたら、
小さな公園の中で、小さなお神輿がわっしょいわっしょいしていました。
もう、夏祭りが始まっているのですね。
うわぁ、ちっちゃくて見えませんね。
老眼鏡をかけて、じっと見てください(笑)
中央がお神輿で、上に黒いTシャツを着た男の子が乗っています。
木組みだけでお神輿もなく、そうやって子どもが上に乗っていました。
大人は懸命にリードし、子どもたちも声を張り上げて、
「わっしょい、わっしょい」と元気です。
意外に遠くから聞こえていたので、声の方向を探しながら歩いていたら、
その公園にたどり着いたのでけっこうな騒ぎでしたが、
同じ喧騒でも、こちらはほほえましく、思わず写真を撮りました。
でも、スマホなので遠かった。。。
大人の騒ぎの方が、大人げなく(?)、
子どもたちの方が立派だったような気がしたのは、私の個人的な感想です。はい。
警察署の方向でした。
好奇心旺盛な私は、つい警察署の方に行ってみました(笑)
大きな日の丸を2本もつけた街宣車が、大声を出しながら走ってきました。
どうやらそうやって、繰り返し警察署の前を通過しているようです。
警察署の前は、なんとすごい数の警察官がずらりと並んでいます。
警官の恰好の人と、機動隊の恰好の人、スーツの人、
あんなにたくさんの数の警察官を見たのは初めてでした。
パトカーや護送車もあっちから来たりこっちから来たり。
物々しい警戒ぶりです。
さすがの私も、写真を撮る気持ちになれないぐらいでした。。。
さっき調べたら、どうも朝鮮総連の方と警察官のトラブルがあったらしいです。
街宣車が住宅街を大音響で走っているので、警官が注意したら、
肩をどついたとかなんとかで、公務執行妨害で逮捕されたのです。
それについてのコメントは差し控えますが、
なんとなく状況を把握してから、今度は目的地に向かい住宅街を抜けたら、
小さな公園の中で、小さなお神輿がわっしょいわっしょいしていました。
もう、夏祭りが始まっているのですね。
うわぁ、ちっちゃくて見えませんね。
老眼鏡をかけて、じっと見てください(笑)
中央がお神輿で、上に黒いTシャツを着た男の子が乗っています。
木組みだけでお神輿もなく、そうやって子どもが上に乗っていました。
大人は懸命にリードし、子どもたちも声を張り上げて、
「わっしょい、わっしょい」と元気です。
意外に遠くから聞こえていたので、声の方向を探しながら歩いていたら、
その公園にたどり着いたのでけっこうな騒ぎでしたが、
同じ喧騒でも、こちらはほほえましく、思わず写真を撮りました。
でも、スマホなので遠かった。。。
大人の騒ぎの方が、大人げなく(?)、
子どもたちの方が立派だったような気がしたのは、私の個人的な感想です。はい。
鳩森神社・富士塚 [散策]
神社の中に、ちょっと登る場所があって、
何かと思ったら、まーぼうさんが「富士塚よ」と教えてくれました。
富士山信仰に基づいて、
こんもりと盛り上げた小さな丘を富士山に見立てるんですって。
富士塚を持っている神社は、たくさんあるそうです。
鳩森神社の富士塚は、寛政元年(1789)に作られたらしいです。
富士山の溶岩を持ってきて、頂上にのせてあります。
登山道は自然岩で階段状になっていますが、デコボコで登りにくかったです。
山腹にはクマザサも植えられています。
山裾の御影石の里宮(浅間社)をはじめ、
7合目には身祿様が安置されている洞窟、烏帽子岩、釈迦の割れ石、
そして山頂には、奥宮がちゃんとありました。
この周りが、富士山の溶岩。
ここに登ることで、富士山に登ったことになるという、
なんともちゃっかりした富士山信仰ですが、ご利益あるそうですよ♪
そう言えば、お寺にある・・・なんて名前でしたっけ?
えーと、調べたら摩尼車(まにぐるま)でした。
回した数だけお経を唱えたことになるというのがありましたよ。
まぁ、簡単に出来ないことを、何かに頼って出来たことにしてしまうという、
昔の人の知恵ということですね(笑)
何かと思ったら、まーぼうさんが「富士塚よ」と教えてくれました。
富士山信仰に基づいて、
こんもりと盛り上げた小さな丘を富士山に見立てるんですって。
富士塚を持っている神社は、たくさんあるそうです。
鳩森神社の富士塚は、寛政元年(1789)に作られたらしいです。
富士山の溶岩を持ってきて、頂上にのせてあります。
登山道は自然岩で階段状になっていますが、デコボコで登りにくかったです。
山腹にはクマザサも植えられています。
山裾の御影石の里宮(浅間社)をはじめ、
7合目には身祿様が安置されている洞窟、烏帽子岩、釈迦の割れ石、
そして山頂には、奥宮がちゃんとありました。
この周りが、富士山の溶岩。
ここに登ることで、富士山に登ったことになるという、
なんともちゃっかりした富士山信仰ですが、ご利益あるそうですよ♪
そう言えば、お寺にある・・・なんて名前でしたっけ?
えーと、調べたら摩尼車(まにぐるま)でした。
回した数だけお経を唱えたことになるというのがありましたよ。
まぁ、簡単に出来ないことを、何かに頼って出来たことにしてしまうという、
昔の人の知恵ということですね(笑)
鳩森八幡神社 [散策]
もう、だいぶ経ってしまいました。
いつかの散策。。。
新宿に行ったとき、まーぼうさんと行った千駄ヶ谷の神社です。
鳩森八幡(はとのもりはちまん)神社
ホームページによりますと・・・、
大昔、この地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。
さらに、その後、
貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉った
つまりは、860年に改めて奉る前の、大昔からあった神社ということになります。
恒例の狛犬さん。
横から見ると、
筋骨隆々、たくましい狛犬さんたちです。
阿吽の口を閉じている方が、しっかり閉じて居なくて、
歯を食いしばっているのが怖いです。
もう一組居ました。
こちらも筋骨隆々ですが、
それ以上に、体を捻って吠えている猛々しい感じの狛犬さんです。
毬を持っている方は雌でしょうか。
仔犬は連れていなかったと思うのですが、母親みたいですね。
舞殿があり、毎年5月に薪能が催されるそうです。
薪能、一度観てみたいです。
お能は観たことがありますが、大宮氷川神社での薪能さえも未経験です。
神秘的で荘厳な伝統行事ですから、機会があったら観たいです。
いつかの散策。。。
新宿に行ったとき、まーぼうさんと行った千駄ヶ谷の神社です。
鳩森八幡(はとのもりはちまん)神社
ホームページによりますと・・・、
大昔、この地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。
さらに、その後、
貞観2年(860年)、慈覚大師(円仁)が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水(男山ともいう)八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉った
つまりは、860年に改めて奉る前の、大昔からあった神社ということになります。
恒例の狛犬さん。
横から見ると、
筋骨隆々、たくましい狛犬さんたちです。
阿吽の口を閉じている方が、しっかり閉じて居なくて、
歯を食いしばっているのが怖いです。
もう一組居ました。
こちらも筋骨隆々ですが、
それ以上に、体を捻って吠えている猛々しい感じの狛犬さんです。
毬を持っている方は雌でしょうか。
仔犬は連れていなかったと思うのですが、母親みたいですね。
舞殿があり、毎年5月に薪能が催されるそうです。
薪能、一度観てみたいです。
お能は観たことがありますが、大宮氷川神社での薪能さえも未経験です。
神秘的で荘厳な伝統行事ですから、機会があったら観たいです。
お誕生日おめでとう・うなこちゃん [散策]
新宿御苑の温室・・・食虫植物編 [散策]
だいぶ古い話になってしまいましたが、新宿御苑の温室の中で♪
熱帯の植物と言えば、食虫植物です(なのか?)
いい匂いで誘っておいて、真ん中のツボにドボンと落ちる。
虫たちにとっては悪魔のような植物ですが、いかにもな風貌です。
普通に、落ちやすい形のウツボカズラ
ヒョウタンウツボカズラ
これもウツボカズラの仲間ですが、ネペンテスという名前。
不気味な食虫植物のあとですので、口直しに蘭の花を数点
楽しそうだなぁ・・・奥のカップルに焦点が合ってます(笑)
これ、綺麗でした・・・小ぶりで真っ白な蘭
温室の中は暑くて、眩暈が増幅しました(笑)
でも、楽しかった。
非日常の花や樹々は、家の傍で桜や紫陽花を見るのとは違う感動がありますよね。
熱帯の植物と言えば、食虫植物です(なのか?)
いい匂いで誘っておいて、真ん中のツボにドボンと落ちる。
虫たちにとっては悪魔のような植物ですが、いかにもな風貌です。
普通に、落ちやすい形のウツボカズラ
ヒョウタンウツボカズラ
これもウツボカズラの仲間ですが、ネペンテスという名前。
不気味な食虫植物のあとですので、口直しに蘭の花を数点
楽しそうだなぁ・・・奥のカップルに焦点が合ってます(笑)
これ、綺麗でした・・・小ぶりで真っ白な蘭
温室の中は暑くて、眩暈が増幅しました(笑)
でも、楽しかった。
非日常の花や樹々は、家の傍で桜や紫陽花を見るのとは違う感動がありますよね。