これで感染症への備えは万全・・・なの？

2月26日にコロナワクチンの3回目接種が終わり、
この19日土曜日に、約3週間おいて「肺炎球菌ワクチン」をしてもらってきました。

さいたま市からの通知はずいぶん前に来ていたのですが、
何しろコロナワクチン接種が優先かなと、時を見ているうちに、
締め切りは今月末・・・ギリギリでした。

65歳を過ぎると、5歳刻みで一生に一回だけ4,600円でやってもらえるのです。
いやそれが、義父母の時にはまったく無料だった気がするのですが、
いつの間にか4,600円になっていて、家計に痛い(笑)
でも、体のために受けましたとも。

不思議なことに、インフルエンザの時も肺炎球菌の時も、
目立った副反応はありませんでした。

何故コロナの時だけ、あんなに副反応あるんだろう？


それはともかく、「お風呂は入っていいけど、激しい運動はしないでね」
と、先生に言われて帰ったのですが、
その後お買い物に行き、重い荷物を背負ってふぅふぅ言いながら歩きました。

歩きながら「これってもしかしたら『激しい運動』なの？」と思いましたが、
後の祭りです。。。

まぁ、何も無かったからいいですけどね。


コロナウィルスは、オミクロン株が進化したステルスオミクロンとか、
デルタ株と合体したデルタクロンとか、その先も変異するでしょうし、
肺炎球菌のワクチン接種したところで、誤嚥性肺炎には効かないし、
「これで、感染症への備えは万全」とは言い切れないところが怖いですねぇ！