季節に忠実に

歩いていたら、蝉の抜け殻を見つけました。
見回すと、あちこちの枝にくっついていました。

そう言えば、古刹の庭に蝉がにぎやかに鳴いていました。


桜やアジサイなどの植物の時も思いましたが、
何があろうと、季節は確実に巡り続けます。

新型コロナウィルスが蔓延しても、オリンピックがごたごたしても、
エルニーニョ現象やラニーニャ現象で多少ズレたりはしますが、
花は咲き、命は芽生えます。


そう思ったら、蝉の抜け殻を見ても愛おしい気持ちになったりして・・・。

コメント 6

うん！うん！わかる～！その気持ち。。。
何にも揺り動かされない物（蝉でも花でも）物に対して、愛おしく、畏敬の念すら感じますよね。
by mutumin (2021-07-25 06:05) 

まほさんも愛しいっす＾＾
by HOTCOOL (2021-07-25 06:43) 

そーなのよ早速蝉とカナブンがウヨウヨと（笑）
by pn (2021-07-25 07:10) 

以前、セミの抜け殻の行列を見たことがあります。
大きな木の幹に、抜け殻が行進しているのです。
ビックリするし不気味でした。
生命力を利用して、ネギを使ったらシッポはプランターに植えています。
これがなんと、ちゃんと青い部分が伸びてくれて、薬味に利用しています。

by tommy88 (2021-07-25 09:10) 

抜け殻の背中に見える白い足みたのは、やっぱり足？
抜け殻じゃなくてまだ中にいるの？
by 親知らず (2021-07-25 09:25) 

☆　mutuminさん
当たり前のように不変なのって、畏敬の念を感じます。

☆　HOTCOOLさん
私もHOTCOOLさんが愛おしいです♪(笑)

☆　pnさん
あ～立場が違うと、たいへんなのですね。
そう言えば、緑色の割と大きなカナブンが、
駅のそばでやたらとつぶれています。
あれ、どうしてかな？？？

☆　tommy88さん
行列ですか・・・うん、なんか不気味ですね。
あ、ニンジンも葉っぱの根元の切り落としたところを植えると、
緑色の葉っぱが出てきて、スープやお味噌汁の浮き実にできます♪

☆　親知らずさん
私も、周りを見回したらやっぱりくっついているので、不思議。
調べてみたら、体のあちこちにある気管だそうです。
成虫になるときに、それまでもきちんと脱皮するんですって。
by まほ (2021-07-25 18:03)